〜前回までのあらすじ〜
一足先に秋の味覚「秋刀魚」を満喫したライル一行。
そして秋の到来、それは食と焚き火の季節なのだっ!
「ここはワイルドアメリカンバーベキューで行くぜっ!」
そして野生の猪を仮に
猪狩り
「九条さんっ!さすがですねっ!」
「しかしどうも最近肩が凝ってて…なんか原神での元素爆発と重撃連打。身体負荷Gがボクの許容量を超えてる気がする…」(´・ω・`)ショボーン
> それGじゃないから! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「これじゃお兄ちゃんと会えないじゃないかっ!」
※生き別れの兄弟を探すのが原神のメインストーリーです
そうして痛む身体に鞭打って遂に捕らえた猪を、
「喰らえっ!ライル特製スパイシーパウダぁぁぁ!」
その間に古くなった去年のオニオンブレイドの元素反応で火をつけからのぉぉぉ
まずは、焚き火の直火でスモーク潜らせて表面を焼きつけてと。
「どうしてもスモークしないと気が済まない持病がっ」
そしてアメリカンな料理にはアメリカンな
「バーボン切らしてたから、角瓶コークなんですけどね、テヘッ」
ダッチオーブン決戦
そして今日のボクは石窯を使わず、開拓時代に想いを馳せつつダッチオーブンを投入。
これはオーブン用のキッチンダッチとは違って、焚き火用に鍋底に脚がついてるやつなのね。
ダッチオーブンの蓋を持つ道具があるはずなんだけど、また帝国軍の工作員が妨害して持ち出されたと見たっ!
「おのれぇぇ!でも手斧が有れば大丈夫。」
あとは辛い焚き火の番をしながらひたすら待つだけ。
※辛くないだろっ!
途中から上火を乗せて、トロ火にしました。
石窯作る前はダッチオーブン料理ばっかりだったんだけど、最近使ってなかったから久しぶりでなんか楽しいっ!(๑>◡<๑)
偽プルドポーク
そうこうして上火と下火をトロ火キープでコトコトすること小一時間。
あれ?ホロホロのプルドポークになるはずが、まだまだただのチャーシューなんだけど…
食べられないわけじゃないし、これはこれでいいんだけど…
結局チャーシューのままフィニッシュしてしまった。
「ぐぬぬっ!このところ石窯プルド系が焦げすぎて失敗率が高いので、ダッチオーブンにしてみたのになんかイメージしてた仕上がりと違うの」(´・ω・`)ショボーン
「おのれぇぇ、帝国軍の呪術師が肉に何か細工をしたに違いないっ!許さんっ!」
そしてお片付け。
「焚き火の残火は火消し壺でばっちりとね。」