ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

焚き火ステーキ頂上決戦〜梅雨空の激闘ラムチョップの巻

〜前回までのあらすじ〜

世界政府の発令した4度目の緊急事態宣言。 しかし首領ガースーを操る、闇の力『ファイブリングス』に気付いてしまったライル一行。

血塗られた陰謀を打ち砕くには、ミートパワーによる攻撃力バフをかけておかなくてはいけないっ!

「ライルランダーの名にかけてっ!」

「くっくっくっ、果たしてその程度の力でこの四天王炎神ラムラック様に勝てるとでも?小賢しい人間どもめっ!」

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「しまった!隙を突かれたっ!しかも雨模様で湿気っている不利な状況で一体どうすれば…」

聖なる炎

「でも大丈夫っ!こんなこともあろうかと、常に乾いた焚き付けを屋根下に持ち込んであるのだっ!そして貴様のいる場所も屋根下だっ!」

そこに元素スキルで火をつけてと🔥

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ラムチョップは、予め骨に沿ってバラしておいた。

「例によって、お得なペアボーンも用意しましたっ!」

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偉大なるローズマリー

庭で摘んできたローズマリーは、忘れて焼き始めちゃったので、あと乗せサクサク方式で対応ですっ。

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とてもよい焼き上がりっ。ラムはビーフより火を通した方が美味しいですっ。

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「えいっ!」

炭火じゃなくて、薪でスモークしながら焼くのがポイントね。

「この焚き火のスモークと、この強火力による表面の焦げこそが、骨周りの脂の乗った肉の旨味を最大限に引き出すのだっ!」(`・ω・´) シャキーン

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「こ、これはっ!素晴らしい焼き上がりっ。」

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余ったローズマリーで更に追い討ち。

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生ローズマリーはお肉には合うし、他のハーブと一緒にハーブティーにもなるし万能すぎるっ。

「でもボクのローズマリー唯一の弱点は、これだけ何株も植わってるのに、未だかつて一つもお花が咲かないの…」(´・ω・`)ショボーン