〜前回までのあらすじ〜
巨大ミートローフを完膚なきまでに石窯で焼き上げたライル一行。
だがそんな中、テイワットでは旧正月イベントが始まろうとしていた。
「まずいっ！原神を再開してボクもイベントに参加してガチャしなければっ！」
そうしてテイワット中を冒険しながら、素材集めに奔走しつつ、ひたすらレベル上げと戦いに明け暮れる、厳しい修練の日々が始まったのだっ！(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
テイワットの肉塊
そしてドラゴンの出るエリア
「くっ、ヒルチャールめっ、なんて巨大な肉塊を食っているんだ！奴らには負けられないっ」
そうこうしながら、弓で射貫いて祭りの肉を集めなければっ。
よしっ、食材はそろったよ(๑>◡<๑)
着火
料理の前に、元素反応で発火させてと。
樫の薪と、備長炭の残りで火を起こしたので、今日は火力強め。
「そこへ、先程採ったテイワット産Tボーンに、塩胡椒して投入ですっ！」
Tボーン久しぶりっ(๑>◡<๑)
網目をつけつつ、じんわり火を通していって
そろそろいいかなっ。
焼き上がり判定は、いつもの指で押してみる作戦。
「今だっ！」
ふむふむ。良い感じの火の通り加減
「Tボーンはね、サーロインと、フィレと両方味わえるという、スペシャルかつ破壊力抜群の部位なんですねっ。」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
あとは骨を外していってと。
「この辺少し脂っこいな…。でも大丈夫っ！焚き火には、余分な脂身をすぐ燃やせちゃうという、自動コンポスト機能がついているのですねっ」
火消し壺
そして最後に火事にならないようにお片づけ。
「冬場は乾燥してるから、なおさら気をつけないと。」
で鎮火の際には、秘蔵のマジックアイテム『火消し壺』の出番なのだ。
「燃え残りの熱々の炭でも、トリックフラワーの炎でも、入れて10分も経てば空気が遮断されて完全鎮火するのね。何というマジカルパワー！」
最後に燃えるものの残ってない、ファイヤプレイス自体に蓋をすれば大丈夫なのです。
一家に一台火消し壺ですねっ！(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
