〜前回までのあらすじ〜 痛恨の大失敗に終わったミートローフ対決に、遂にリベンジを果たしたライル一行。 だが危険に満ちた荒野に待ち受けるのは、獰猛な機械獣との戦いだけではないのだっ。 オオツノヒツジを調理せよっ 「オオツノヒツジ!こいつを狩って…
〜前回までのあらすじ〜 運び込まれた丸太の山を、何とか薪割りして薪棚に収めたライル一行。 だがそんな時… 「おめえさんそこの薪ストーブの家かい?」 「へぇ、旦那!」 「じゃ、そこらの木を近々切るからよ、勝手に持ってていいぞっ!」 「お、おいちゃん…
〜前回までのあらすじ〜 スペースコロニー移住計画の一環で、エアコン取り付けをマスターしたライル一行。 そして、ライルランド内には同型のエアコンがさらに2台用意された。 「こ、これは一体!?」 ログハウスのメリット 今回はリハビリもかねて、気軽に…
〜前回までのあらすじ〜 聖なる炎で年越し丑年終焉記念巨大Tボーンを仕留めたライル一行 そして旧正月の海灯祭に浮かれるライルランドに、悲しいニュースが響き渡った。 「ミートローフ御大がコロナ感染で1/20に亡くなっただとっ!そんなばかなっ!昨年のジ…
〜前回までのあらすじ〜 遂に庭に鎮座していた丸太の山の処理に取り掛かったライル一行。 そして、薪ストーブシーズン真っ只中の今、薪のストックも減ってきて… 吠えるハスクバーナ 久しぶりにボクのハスクバーナにオイルと、混合ガソリン入れてと。 寒いか…
〜前回までのあらすじ〜 ライルランド史上初となる、ゼラニウムの株上げに挑んだライル一行。 だが、その影で忘れ去られた非耐寒植物があったのだ。 さらに間も無く開花せんと蕾をつけたクリスマスローズに、帝国軍の魔の手が忍び寄っていた。 捕らわれのク…
〜前回までのあらすじ〜 クリスマスを狙って攻めてきた巨大な スケルトンロード ( スペアリブ ) を、何とか石窯の聖なる炎で浄化したライル一行。 だが、2021年は最後にして最強の刺客をライルランドに送ってきたのだった。 「くっくっくっ、この丑年の力…
〜前回までのあらすじ〜 遂にスペースコロニーに移住を始めたライル一行。 だが、太陽フレアをダイレクトに浴びた暑い夏も過ぎ、コロニーへどこからともなく極寒の冷気が吹き込んでくるのだった。 「ぐぬぬっ!なんだこの絶対零度の極寒の冷気はっ!あれほど…
〜前回までのあらすじ〜 遂に木造中古脱腸PCからの脱却を計り、謎だらけだったHP製マザーボードのコネクタのピンアサインを完全解明したライル一行。 だが、そうまでして手に入れた 窓族 ( Windows ) の検査官は、非情にもライルに死の宣告を突きつけるの…
〜前回までのあらすじ〜 狂乱のリブロース塊との死闘を見事に制したライル一行。 だが、クリスマス前哨戦に向けて敵は新たなる刺客を送り込んできたのだった! 「くっ、ボクの第六感が感じる...何たる強大なMP(ミートパワー)!」 「くっくっく、貴様の肉生…
〜前回までのあらすじ〜 触手で編んだクリスマスリースで結界を作ったライル一行。 だが、恐怖の大王サタンの復活はもう間近に迫っていた。 おばばさま「この程度の対魔結界では持たぬかも知れぬ…あなおそろしや!」 そうしてクリスマス結界大作戦がまた始ま…
〜前回までのあらすじ〜 日々薪ストーブの呪いに抗うライル一行。 そして日に日に気温は下がり、薪ストーブが燃料を大量に使う激闘のシーズンがやってきた。 「暑いうちは薪割りする気が起きなかったけど、ぼちぼち野積みされてる丸太を割らないといけないな…
〜前回までのあらすじ〜 オーストラリアからの刺客、骨付きラムラックをラムチョップに一刀両断し打ち倒したライル一行。 だが、これは豪州からの猛攻の序章にしか過ぎなかったのだっ! そして… 「くっくっくっ、我が名はグラスフェッドリブロースキューブロ…
〜前回までのあらすじ〜 スペースコロニーへの移住を断行したライル一行。 その荷物整理で出て来たのは、こっそりと調達しておいた数々の魔導兵器だった。 「そういえば、こんなものも買っておいたかもしれない。去年のブラックフライデーセールで…」 ※おい…
〜前回までのあらすじ〜 触手クリスマスリースによる強力な対魔結界を張り巡らせたライル一行。 一方で、地対空ガーデンにはハンギング、鉢植えのゼラニウムが強力な結界により帰還できずに取り残されていたのだった。 「だがオミクロン株を防ぐため、対魔完…