ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

厳冬期到来〜薪ストーブ連続稼働記録に挑めっ

〜前回までのあらすじ〜 レジェンド武器を入手し、薪割りに邁進するライル一行。 だが、冬の寒波は容赦なく襲いかかり、薪ストーブは連続稼働していたのだった! タッチアンドゴー着火 というわけで朝になると、薪ストーブの再着火するんだけど、夜くべてお…

天空のドラゴン観測所II〜トロッコ輸送と揺れる高層の巻

〜前回までのあらすじ〜 危険な吊るし作業の果てに、遂に二つの揺らぐ大鳥居を建立したライル一行。 「この宙ぶらりんな大引きの間に、根太さえ渡せば、地上4000mmの超高層の制空権を手に入れたも同然なのだっ!」 水平と垂直の狭間 「とりあえず建てたもの…

焚き火ステーキ頂上決戦〜ブリスケットとクリスマスの呪いの巻

〜前回までのあらすじ〜 突如攻め込んできた、生ソーセージと、牛ステーキのツインアタックを焚き火で浄化したライル一行。 そしてふと立ち寄ったブッチャーで、伝説級の塊肉を目にしてしまうのだった。 「こ、これでアメリカンBBQ界の頂点、ブリスケットに…

ライルランド地対空ガーデン〜ユール祭とクリスマスリースの巻

〜前回までのあらすじ〜 サフランの収穫と、色づいた紅葉、菊科の花々のコントラストを楽しんでいたのもかつての話。 そして霜が降りて、寒風が吹き、ライルランドに冬が訪れようとしていた。 「ユール祭が始まるなっ!ボクもクリスマスの準備をせねばっ!」…

天空のドラゴン観測所II〜4柱立つの巻

〜前回までのあらすじ〜 遂にライルランド史上最高難度の、4000mmの大鳥居の建設に取り掛かったライル一行。 数々の苦難と危険度Maxの死闘の果てに、遂に秘密兵科チェーンホイストで上空から吊り上げてのポルトの締結と、引き起こしに成功したのだった。 「…

焚き火ステーキ頂上決戦〜生ソーセージとの死闘の巻

〜前回までのあらすじ〜 強大な MP ( ミートパワー ) を誇るサーロインステーキを、見事に焚き火で香ばしく焼き上げたライル一行。 だが、そんなライルの前にとんでもない食材が姿を表すのだった。 「ぐぬぬっ!こいつの体内から未加熱ソーセージが出てき…

レジェンド武器を手に入れろっ!

〜前回までのあらすじ〜 大量に攻めてきた丸太の山。 それをチェーンソーで玉切りにして、斧で割っていくライル一行。 だが、そんな激しい戦闘で召喚したばかりの斧が、早々に割れてしまうのだった。 「しまった!闇の商人に不良品をつかまされたかっ!しか…

天空のドラゴン観測所II〜そびえ立つ大鳥居の巻

〜前回までのあらすじ〜 輸送中を帝国軍に襲われ、非業の死を遂げたトロッコ一号。 その哀れなトロッコを弔うためにも、ツリーハウスの基礎を建設を進めるライル一行。 そして最後の加工に取り掛かかるも… モンドでの出会い 「先ずは地上でこれらを全て加工…

焚き火ステーキ頂上決戦〜焚き火で焼くサーロインステーキの秘密

〜前回までのあらすじ〜 傷みの早いと言われる投げ売りのイワシに飛びつくもの、帝国軍とファデュイにより仕組まれた罠にまんまとはめられてしまったライル一行。 だが鮮度と形を崩さずに、スキレットを使った見事な焚き火煮込みに仕立てたのだった。 そんな…

薪エネルギーの含水率を調査せよっ!

〜前回までのあらすじ〜 薪ストーブのシーズンに備え、薪棚の組み替えに奔走するライル一行。 だがそれを嘲笑うかのように、次なる丸太が攻めてきたのだった! 「薪の消費が増えてるところにまんまと攻め込んできたかっ!一網打尽にしてやるっ!」 含水率を…

天空のドラゴン観測所II〜飛び交うレーザービームとツリーハウス前哨戦の巻

〜前回までのあらすじ〜 伝説の最強兵器、充電式チェーンソーの召喚。 ツリーハウスIIの建設が俄然現実味を帯びたことに、湧き立つライル一行。 そして新天地での基礎の搬入が、極秘裏に開始されようとしていたその時! 「トロー!!!」 資材輸送中のトロッ…

焚き火ステーキ頂上決戦〜激安イワシを焚き火で焼くっ

〜前回までのあらすじ〜 突如現れた骨付き界の頂点、ラムラックを何をとか焚き火で焼き上げたライル一行。 そして、バザールに食料調達に出かけた一行は、とんでもないモノを発見してしまう。 「たった74ゴールドだとっ?何かの間違い?これは伝説の値下げ品…

ライルランド地対空ガーデン〜紅葉の訪れの巻

〜前回までのあらすじ〜 大量に実ったフェイジョアの処理に追われるライル一行。 そしてライルランド周辺には、着々と秋の気配が近付きつつあった。 ガーデン アッシュさんの散歩からかえってきたら、ライルランドを取り囲むように生えている紅葉が少し色づ…

庭園鉄道建設〜ティンバートレッスルと卑劣な罠の巻

〜前回までのあらすじ〜 ポーラスコンクリート打設のために、トロッコ軌道のポイントを撤去したライル一行。 そして砕石場から、建設現場までの暫定路線として、ライルランド鉱山鉄道が開通したのだった! そして時は流れ、新ツリーハウスまでの資材を運ぶ鉄…

焚き火ステーキ頂上決戦〜ヒルチャールのラムラック、ライルランド風焚き火香草焼き

〜前回までのあらすじ〜 大量の挽肉を超ド級大型ミートローフに仕立て、かつ石窯と数々の省力化手法を駆使してスモーキーに焼き上げたライル一行。 だが、そんな原神冒険中のライルの前に 「これはヒルチャールの持っていた骨付き肉 肉塊っ!腐肉になってし…