薪ストーブ前のとらおさんがね…
Zzzzzzzzz
ん?
ムニャムニャ
Zzzzzzz
寝るんかいっ!
しかしなんちゅう無防備な…出来上がっちゃったオッさんかっ!
というわけで後半戦行ってみようっ!
まず水道管の元栓締めてと。
そしてー
「エークースーカリバー!」
※カットの際のつい出てしまうだけなので、そっとしておいてやってくださいm(_ _)m
うむ大胆に切れた。
でここで、村人から水が出ないんだけどって言われた。出かけてたんじゃ…
しかし我々は今更引き返すわけには行かないのだ!
そこからチーズ🧀で立ち上げて。曲げるやつのことね。
※稀に食べられるものもあり、高値で取引されます。
高さ合わせてカットして、
「三次元過ぎてどこで切ればいのか全くわからない…」
「見えた。そ、そこかー!」
結局適当((((;゚Д゚)))))))
適度に土を戻してからの〜接着剤つけての〜
「ドッキングステーション!」
※結合の際につい出てしまうだけなので、そっとしておいてやってくださいm(_ _)m
うむ。いい感じ。
ほんでもって周りは埋め立てた。
指揮官「バラスト投下っ!」
保線員「はっ!バラスト投下っ!」
最近出番のない鉄道事業部の保線員と、トロッコ保線用のバラストをここで転用だっ!
その上には大昔にから練りしておいたコンクリートを…
心配症な作業員A「なんか湿気ってないか?これ…」
融通の利く作業員B「よし、バレないようにそこに余ってるインスタントセメントを混ぜておけ!これも湿気ってるがな、ガハハ」
融通の利かない作業員C「そんな事をしてはっ!司令官殿!これでは品質保証ができません…」
ライル「ちっ!(A,Bに目配せ)」
作業員AB「ははっ!」
何事も柔軟性が大事だとじいちゃんが言ってた。
「作業員Cは今頃どうしてるかなぁ」((((;゚Д゚)))))))
「とにかく湿気ってようが混ぜて練れば幾らか固まる。ワシの経験上な。」((((;゚Д゚)))))))
だがだ!さらなるトラブルがライルたちを襲う。
「はっ、しまった!水出そうにも、その水栓の工事中です!」
泣く泣く別の蛇口から、作業員総動員してバケツリレーだよー…
「あー、作業員Cがいればなぁ」((((;゚Д゚)))))))
そして予めワイヤーメッシュを足に留めておいたその足元に〜
「産地直送ゴードンの素、投下!」
暫くすれば立派なゴードンとなって立水栓を支えてくれるはず!
いやー、この後垂直出すのに作業員総動員で三日三晩かかったよ。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌
…一人で
だがだっ、本当の悲劇はその後に待っていたのだ!
アッシュ検査犬「君ねぇ、これ固まってないよ。」
げ、検査官!いや、検査犬🐕
ライル「いや、そんなはずは。お代官様。セメントは規定量入れており、行政指導に従って規定通り進めさせていただいている次第でありましてからに…ゴニョゴニョ」
アッシュ検査犬🐕「人の鼻は騙せても、犬族の鼻は誤魔化せん!これは廃棄セメント使用による組織ぐるみの強度偽装事件だっ!」
ライル「ヒィッー」
まずい、不良セメント混合の悪事がバレた!
そして消火栓型立水栓はグラグラのまま工事中断、森友学園状態なのであった!