先日トロッコ資料の研究してて(あくまで研究ねっ)、で気がついたのね。
森林鉄道のトロッコ、こう丸太一本を枕にして、斜めに丸太かまして止めたりするみたいなの。
ああ、こうすると丸太乗り上げる形で噛み合うから動かないのか。発明者天才すぎる!
そういえば椎茸のホダ木なんかも斜面に対してこう止めるなぁ。
うちの鉄道は毎度この方式で、車止めすることにしよう。車止めに専用の『いい感じの丸太』をストックしておかなきゃ。
でも今回は『残念な丸太』しかなかったの…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それでは、薪棚とトロッコ新線建設いってみよー!
まずは軽く「消えた水糸を探せ!」クエストに軽く一時間とられて精神的ダメージを負いつつ…
それにしてもなぜ毎度毎度余計なクエストが発生するかなぁ、もう(´・ω・`)ショボーン
それでもなんとか糸みっけて、入念な位置調整して、ぐるりと水糸をはったよ。
あとはひたすら穴掘り。深い穴はこういうのマジックハンドのお化けで掘るんだけど…
広げた両腕を閉じる方向に力を入れないといけないから、見た目とは裏腹にやたら疲れるんだよね。
「どう見ても人間の体は、その方向に力を掛けられるように出来てないってば…。これは嫌いな道具top10入り確定だな…」
それでもソリの合わないマジックハンドお化けと闘うこと15分。
「げ、太めな根っこがっ!」
チラッ
「よし、ある程度堀ったし見なかったことにしよう。査察が入る前に証拠隠蔽だっ!」
あわてて砕石いれて突き固めてて隠した。この後コンクリートに埋もれるし、きっと大丈夫な完全犯罪の筈だ(๑>◡<๑)
次はコンクリート練りかー。滑り台の下に砂の採掘場があってね。
そこでは日々重機が唸りを上げて、砂を掘り出して走り回ってるのね。
砂の次は砂利。
砂利は砕石からふるいにかけてサイズ選り分けることにしてるのね。
ここはゴールドラッシュに沸くアラスカ。
一攫千金狙いで、ひたすら砂利を振るう作業をやり続けたが、もう諦めて国に帰ろう…
と思った最後のひとふるいで、遂に
「こ、これは!き、金かっ?」
「いやっ!こ、これはーーーっ!」
「くはっ、口が勝手に口ずさんでしまうっ!」
コンクリートは砂と砂利とセメント混ぜるんだけど、砂交じりになってるし、もはや砂は要らないね。
しかも鉄道用バラストも採れて、一石二鳥どころか、一石三鳥じゃーん!
ライル、やればできる子!(`・ω・´) シャキーン