ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

愛馬カブリンの危機を救えっ!

〜前回までのあらすじ〜

オイル交換で奇跡の若返りを果たした愛馬カブリン。

しかしあろうことか、その後のコロナ禍で乗る機会はめっきり減ってしまい、久しぶりに乗ろうとしたところ…

「ん?エンジンが掛からない…。どうしたっ!カブリンっ!カブリィィーン!」

被害状況

「検死の結果、右ミラーも複雑骨折しております。恐らく強い衝撃を受けての即死だっのではないかと…。」

「ぐぬぬ」

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「そしてエンジンの吸気系の異常ですが、これはっ、大変申し訳にくいのですが…」

「ま、まさかっ!(新型コロナウイルスかっ!)」

「おのれっ!帝国軍めっ!だが今なら蘇生が間に合うかもしれないっ!ここはエクモだなっ!」

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まず無茶苦茶汚れていたシートを、洗顔フォームで水洗いのスクラブ洗浄しましたっ!

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「ぐぬぬ!タイヤの空気もすっかり抜けている。恐らくは非道な帝国軍と、ハーン率いる蒙古兵の火槍の所業だなっ!間違いないっ」

※この人まだゴーストオブツシマ病が治ってない…

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秘蔵の空気入れでシュコシュコ入れて、しばし様子見。

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ミラーは、前回も右ミラーが殺られたらしく、左ばっかり余っててこの有様。

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「いつの日か、このログハウスが『ライルの動く城』となった時に、このウッドデッキのバックミラーが役立ちますよねっ。備えあれば憂いなしっ!」

人工呼吸

そして、外装はよしとして、問題はエンジンなのだっ。

「吹かすとエンストするから、キャブが詰まってるんだろうなぁ。」(´・ω・`)ショボーン

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「それほど汚れてないけど、風の精霊エアエレメントも交換しておこう。」

※その二つ名いらないだろっ

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ここまでバラしてと。

「今日はあまり深入りしたくないから、このあたりで手を打つか。」

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「そしてエンジンに洗顔フォームを必殺スクラブ洗浄っ!」

「おおお!徐々に息を吹き返しましたぞっ!」

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蘇生が無事成功したら、丸目のライトの黄ばみが気になってきた。

「さくっとペーパー掛けて、コンパウンドでバフっておいたらいい感じになった。」(๑>◡<๑)

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このあと耐水ペーパーとコンパウンドで、メッキ部を磨いたら、奇跡のピカピカ美顔にっ。

「丸目カブリン素敵っ!」