〜前回までのあらすじ〜
秋の味覚、
だが続いて現れたのは、ビーフ肋骨界の頂点に君臨する、ビーフの中のビーフ、史上最強の敵だった
＞ビーフ肋骨界！＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
「まさかライルランド領内に、帝王ショートリブが出現しただとっ！早く退治しないとまずいけど、一体どうすれば…？」
激戦ショートリブ
まずは聖なる火を起こしてと。
塩胡椒で弱らせたショートリブを、まずはいつもどおり焚火スモークに当てながら焼いてみた。
「いつものステーキだと、このぐらいで中はレアにするんだけど…」
「試験的に食べてみよう。」
「ぐぬぬっ、死後硬直で肉質が硬いっ！このままでは確実に負ける…これが噂に聞く肋骨界の呪いかっ」（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
＞肋骨界の呪い！＜
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石窯スモーク決戦
とにかく、ショートリブは一旦アルミフォイルに封印して、夏の思ひでなとうもろこしから片付けましたっ。
「だが、問題は敵の総大将のショートリブだっ！このままでは肉の硬度がオリハルコンを超えてしまうのも時間の問題だ…」
＞オリハルコン！＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
「はっ！ライル閃きました。」
「なんじゃ？」
「このまま、石窯で低温調理すればひょっとして、肋骨界の呪いを封印できるのではっ！」
そして焚火場から集めた熾火を、集団移送しての
「ライル必殺、超高速石窯着火ぁぁぁ！」
そして数時間後の焼き上がり
「こ、これはっ！骨から肉🍖がホロリと取れるっ！」
「お肉はなんともホロホロに柔らかくて、香ばしくてとても美味しいですっ！」
これならいけるっ(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
石窯耐久24時間
さて残りは、さらにじっくりと120度ぐらいの低温スモーク長時間耐久攻撃を浴びせてと。
なかは、さらに網のせてスモーク室の感じで。
ピヨピヨ
「ふぅ、もう朝か。」
実は石窯にでかい薪入れて、お家でぐっすり寝ましたっ！テヘッ
「釜の中はほんのり暖かいっ！」
そして戦いの結果は
「おおおお、余計な油は落ちて、肉の旨味がさらに凝縮されて、しかも羽毛のような柔らかさっ！これはレアステーキとは別次元の美味しさっ！」(๑>◡<๑)
