豊作の予感!
「お、そろそろフェイジョアの季節かー。食欲の秋だなぁ。」(๑>◡<๑)
そして、フロントガーデンの奥地では、この憎きくっつき草が、ライルランドへの潜入を企んでいた!
「くそっ、とってもとってもキリがないっ!」
懸念の白樺はというと
「また鉄砲虫に入られてる…。おのれ、許さんっ!」(`・ω・´) シャキーン
さて一方王様の周辺は、
「うむむ。玄関前の一等地なのに、お花成分が足りないな。」(´・ω・`)ショボーン
咲いてないわけじゃないんだけど…
「この真っ赤なゼラニウムはすごく元気!」
寄せ植えを植え替えるかなぁ…
マリーゴールドを筆頭に、黄色のお花があれこれと。
「もっとお花成分が必要なのに、ちょっと少ないな…」
毛虫退治
「こ、これは!」
何やら不穏な気配がするなっ
「ヒルチャールの仕業か?」
「はっ!まずいっ、罠だっ」
「くっ、上空から無差別に毒で狙い撃ちするとは、なんと非道な仕打ちっ!」
_人人人人人人_
> 上からの毒! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
> 上からの毒! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
蜂用の殺虫剤で、毒殺してやった。
「武士の誉はあの浜に捨ててきたっ!」
魅惑のフェイジョア大収穫
「こ、これはっ!何という量のフェイジョア。未だかつてこれほど大量に実ったことはありませんぞっ!」
拾ったフェイジョアは、昔編んだツルカゴに入れたものの、
「多すぎて入りきらない上に、重すぎてカゴの蔓が切れた…」(´・ω・`)ショボーン
既に追熟してるのもあったので、皮ごと丸かじりしてみる。
「こ、これはっ!ほのかな甘さと爽やかな果汁っ!素晴らしい出来栄えじゃないかっ!」
味はね、リンゴと洋梨足して二で割った感じかな…