〜前回までのあらすじ〜
遂にカースペース脇に長い間鎮座していた、丸太を斧で🪓割って、次世代薪エネルギーを確保したライル一行。
だが、その薪を積む前に、薪棚整理のための大移動が必要なのだっ。
「ふっふっふっ、そのための我が国の誇る鉄道網っ!遂に森林鉄道本来の使い方をする時がきたのですっ」(`・ω・´) シャキーン
※先日までコンクリート打つために、砂利輸送の鉱山鉄道になってました。
そして早くもシーズンが始まってしまった!
ライルランド森林鉄道再始動
この大量の薪を棚に積んで、しばらく乾燥させないとなのだ。
中途半端に残ってしまった薪棚の薪に重ねて積むと、いつ割った薪かわからなくなっちゃうからね。
「でも最後は結局分からなくなっちゃうんですけどね…テヘっ」
中途半端をトロッコ一号機に積み込んでと。
これをせっせと大移動。
「はっ!ライル閃きましたっ!この薪棚にぴったりなマジックアイテムがっ!」
シーズンの終わったアジサイの残りが、立ち枯れのまま沢山あるのです。
「それを薪棚に挿すと、ほーら、枯れ木に魔法で花が咲いたっ!」(๑>◡<๑)
トロッコを探して三千里
そして、日々異世界でのトロッコ探しにも余念がないのです。
蒙古との戦闘中も
「おのれ蒙古めっ!こんなところにトロッコ軌道を作るとはなんたる技術力っ!侮れんなっ!」
モンドの探検中も、
「おっ?こんなところにもトロッコが!これは文句なしにモンドセレクション最高金賞受賞だなっ」
>モンドセレクション!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そして年々寒がりになってるのか、薪のストックがあるのをいいことに、ストーブ着火する時期が早まっており…
今日もお家がぬくぬくと暖かい。(`・ω・´) シャキーン
「部屋で火を眺めるのも楽しいっ。」(๑>◡<๑)
一体どんだけ火が好きなんだ!