〜前回までのあらすじ〜
久しぶりにカブりんのオイル交換をして、シフトチェンジのスムーズさに驚きを隠しきれないライル一行。
だがある日、その重要な計器のひとつが全く動いてない事を発見するのだった。
「ま、まずいっ!これでは遅刻するっ!」
(´⊙ω⊙`)
シークレットガーデン復活の兆し
ここ数日少し気温が落ち着いてるのね。
そのおかげか猛暑で元気を無くしていた、ゼラニウムちゃん達がなんか復活の兆しなのですっ。(๑>◡<๑)
おっ、こちらは蕾が
地植えのも
日陰に退避してたものも、また表に出してあげないとね(๑>◡<๑)
カブりん全電源喪失事件
「た、大変ですっ!カブりんに非常事態発生です!」
「どうしたというのだっ?」
「カブりんの最重要計器が停まっています!」
「えっ?えーっ!エビデンスはっ?」
「こちらになりますっ!」
「こ、これはっ!カブりん本体ではないが、鼓動がないっ!この時針は3時5分をさして止まっていた。つまり死亡推定時刻は午前3時…まさかの密室殺人だなっ!」
誰も死んでないだろっ!
「早速オペだっ!メスっ!」
「おいっ、何で工具箱にボラギノールがはいっているのだっ!ま、まさかセメダインCをカモフラージュにした帝国軍の罠かっ?」
しかしなんと恐ろしい…うっかりとり間違えてセメダインCを、患部に塗ってしまったら絶望的な状況になるところだった…((((;゚Д゚)))))))
>患部に塗らない!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そして気を取り直して、チビナイフで裏蓋こじ開けてと。
げっ、電池箱の底で、凄惨な流血死体を発見してしまった。(´・ω・`)ショボーン
そして電池はここじゃなかったか。
えっーと。
そして探すこと10分
「ふふふ、でも何を隠そう、実はこんな事もあろうかと、腕時計の電池のストックだけは潤沢にあるのだっ」(`・ω・´) シャキーン
なぜいつも探索クエスト付きなのか
わーい。出勤前に復活した(๑>◡<๑)
そして電池交換した腕時計をカブりんのハンドルにつければ
「時計付き特製カブりんの出来上がりっ!」
だがだっ!乗ってから、時計の時刻がまるであってないことに気がついた。
「ま、まさか帝国軍の妨害電波かっ!」
>電波時計じゃないだろ!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄