〜前回までのあらすじ〜
遂に重い腰を上げて、寒風吹き荒ぶ中でクリスマスリースを完成させたライル一行。
だが、冬の訪れは、いずれ来る超絶美少女クリスマスローズの咲き誇る季節でもあるのだっ。
「これは早くお迎えの準備しないとっ!」
世代交代
そしてそのクリスマスローズ。
「おお!もう花芽がっ!覆い被さるこの古い葉を落としてあげて、闇から救い出して陽に当ててあげないといけないわけですね。」(`・ω・´) シャキーン
いつしか増えた、クリスマスローズのちびっ子達。
エンジェルの前も。
この辺り一面に腐葉土を、敷き詰めておきましたっ!
だが、なかなか咲かないなっ。
そして霜ボール
とらおさんも外に出撃。
「というか、外に出せとうるさいの…」
そして過去にも全く同じ流れで、さらなる闇の使者がっ!
地下からの潜入者
「隊長っ!大変ですっ!バックヤードの芝生ゾーン一面、何者かが掘り返した痕跡がっ!」
「こ、これはっ!」
「大いなる昔、地下で闇に生きる忍びの者達と死闘を繰り広げ、結局全く倒せなかった苦い歴史が、はぁ」
その百年戦争では草刈機の排気ガスをホースでトンネルの奥底に送り込んで、嗅覚が敏感だという触れ込みの奴らを一網打尽にしようかと何週間もの間、毒ガス充満攻撃してみたものの....やつら見えないししぶと過ぎる。。。
枝打ち
モグラは諦め、厳冬期で葉っぱが落ちたチャンスを狙ってチェンソーマンしに行きましたっ!
このクヌギはまだステージが出来てないから、ロープが頼り。
「そこのメインの幹をぶら下がりながらざくりとなっ」
バッテリーチェーンソーが、パワーこそないとはいえ高所で有能すぎるっ!
丸刈りにされたの巻。