ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

焚き火ステーキ頂上決戦〜寒風石窯にミートローフで挑むの巻!

〜前回までのあらすじ〜

極寒のなか、新料金プランの出揃ったラムラック軍団。だがそのバリエーションを見事に焼き上げたライル一行。

だが、そんな中、丑年がその凶悪な本性を表すのだった。

「くっ、連日北風の強風の中での、合挽肉だとっ!しかも賞味期限が迫っているっ!これはまずいっ!」

そんな時の救世主が、あの伝説の石窯ミートローフなのだっ!(`・ω・´) シャキーン

着火の呪い

石窯の良いところは、煙突まで距離あるし、完全オープンエアー焚き火だと危ない強風下でも安全に火が焚けるのですね。(๑>◡<๑)

「そして、ここぞとばかりに剪定の落ち葉を🍂大量投入だっ。」

げ、火が焚き口に登ってきてしまうっ!

「おのれっ、呪いの風魔法かっ。これじゃ窯の中が温まらないじゃないっ!」

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「はっ、そうだ。窯の中に燃えた新聞紙を入れれば、上昇気流が生まれて焚き口の火も引き込まれるはずっ!」

薪ストーブも、煙突が冷えてたり、そのが強風で吹き下ろしてくる時とかは、煙突内を先に温めて、一度ドラフト起こすとご機嫌に燃え出します。

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上昇気流を捉えたっ

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影に見えるのは、上空で巡回してる敵の偵察機に見つからないように極秘建設中のツリーハウス。

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そこへ、練りに練って寝かせておいた合い挽き肉1kgの塊を、蓋を外したキッチンダッチに入れて投下だっ。

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しばらく焼いてから、ポテトとオニオン、にんじんを追加して、肉汁に絡める作戦。

「まだ中心温度が低いなっ。」

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この焚き口は下から熱を加えるにも都合がいい事が判明したっ。

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最後に頃合いを見て、あと乗せベーコンを🥓のせてのウイニングランっ!

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「しまったぁぁぁ!僕としたことが、最後にもう少し焼こうかとして、ベーコンを焦がしすぎてしまったぁぁぁぁ!」(´・ω・`)ショボーン

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