ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツルカゴでナチュラルなボトル置き場を作るの巻

〜前回までのあらすじ〜

部屋に隠れて作った数々の織物で、おじいさんとおばあさんに恩返しをしてきたライル一行

ちなみに前回の編み物は、麻紐のハンギングボトルでした。

pippirail.hatenablog.com

そしてさらに遡ると、クリスマスリースだった。これは編み物じゃないか…

pippirail.hatenablog.com

そしてツルカゴは...2年前っ!

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「うーむ最近作ってなかったのかぁ...かご作りすぎて、少々だぶついてるからなぁ...」

そして今回も、天然物FREE素材を探しに、ジャングルに分け入るのだった!

蔓との遭遇

そして…

「だいぶ遠くまできてしまった。今日はこんなところにするか…」

まだ家から10mしか歩いてないだろっ!

そしておもむろに、使えそうな蔓を物色して

「これなら行けるかっ!てりゃー!」(`・ω・´) シャキーン

なんの蔓か知らんけど…

それを何本か適当に巻き取ってきた。

それを適当に真ん中でクロスさせて、一本だけ追加して奇数本が放射状に出るように結ぶのね。

その真ん中から、蔓を巻いて行ってと。

今回は縦長にしたいから、すぐに蔓を立ち上げ。

うまく収まらないから、麻紐で縁巻いて形にした。

「段々仕事が荒っぽくなってきたねっ!」

編み物の繊細さがないな…

うん。でもいい感じ。

「すごくナチュラルで、ボク好みっ(๑>◡<๑)」

それを山賊の野営地の、曲がり柱に結びつけたら出来上がりっ!

パラダイス出現っ!

そして、それをどう使うかというと…

焚き火で塊肉を焼く時の、HP回復ポーション置き場なのでした!

「おおお、ポーションが増えて、なんかとってもパラダイスだねっ」(๑>◡<๑)

そして野営地にぶら下がるガラクタは、今でも次々と増えているという…

「魔のブラックホールやっ!」((((;゚Д゚)))))))