ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

尖塔トイレ建造vol.9 セメント列車は今日も行くっ!

〜前回までのあらすじ〜

もはや前回何してたんだか、思い出せないほど、尖塔トイレは昔のプロジェクトになってしまってまして....

https://pippirail.hatenablog.com/entry/2018/11/03/尖塔トイレ建設計画:ゴマプリンのマル秘レシピ

そう、その封印されし厨二の闇歴史を紐解くと、前回は昨年11月。ボクはゴマプリンではしゃいでいたのだった!

_人人人人人人_
> ゴマプリン! <
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そもそも『尖塔トイレ』とはそもそもなんなのだろうか?我々取材班はその真相に迫るべく、謎に包まれたライルランドに飛んだ!

尖塔トイレの謎。

暑くなる前にセメント作業を始めなきゃ。急がないと生物の住めない灼熱の夏がやってきてしまう。

「そう、我々は決して、尖塔トイレ建造を諦めたわけではないのだっ!」

そうそう、こんな感じでね、薪棚脇に石造りのキャッスル風のとんがり屋根の外トイレを立てる計画なのね。

「しかも、ノートルダム亡き今、ボクが尖塔を作らずに誰が作るっ!ふんぬっ」

線路はこの区間は石畳にしてトラムを走らせたいなぁ。

そして、VRな完成イメージを描こうかと思って煽りでも撮ったんだけど、天気がいい間は色々と忙しいのでそれはまた今度。

そしてセメント列車が運行開始。

だがだっ、そこにあったのは、ライルランド特産のしけセメントだった!

ぐぬぬ。またセメント割かぁ

これをハンマーで砕く不毛なクエストなのね。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

「辛い。今度こそ、こんな現場辞めてやるっ!」

しけセメントは、薄めに練って穴に詰めよう

そして鉄筋入れてと。ネジザウルスもうっかり雨に濡らしちゃってご覧のサビ具合…(´・ω・`)ショボーン

失われた古代技術のパーツを探せっ!

「なにっ!鉄筋が足りぬだと!」

「現場からの報告によると、D-10なる古代技術のパーツが足りないと言うことです。」

「なにっ!D-10 と言うことは動輪が4つ…貨物用SLかっ!」

※違います。

「D-10を国鉄で買ってこなきゃ!」(`・ω・´) シャキーン

※国鉄では売ってません

「はっ、思い出した!D-10はRolandのデジタルシンセだっ!」(`・ω・´) シャキーン

※シンセは建築に使えません

鉄筋買ってきて、横筋回してと。

その上に数個積んだところで時間切れ。しかも反時計回りに積み始めちゃったもんだがら、セメントが置きにくい…(´・ω・`)ショボーン

こっち側はよれた鉄筋抑え込むのに、セメント漬けにして、重しのブロック載せておいた。

ブナの新緑萌えっ

そしてあとはブナの新緑が綺麗すぎて、もう堪らなく萌え萌えなので、セメント放り出してブナコーナーですっ!(๑>◡<๑)

ほら綺麗っ!ギザギザ葉っぱがちょー可愛い💕

隣の薪棚の裏にブナが植わってるのね。

今日はブロック4個しか進まんかった…

この後二段積んだ後は、オーバーハングのドイツっぽい木造ゾーンに突入予定なのだっ