〜前回までのあらすじ〜
お馴染みの台風カウンター焚き火での、Tボーン、サーロイン、ラムもも肉。そして石窯ローストチキンと経験値とMPを稼いで来たライル一行。
そして次の聖なる生贄はっ!
骨つき肉の誘惑
その頃、ライルランド最高執行機関の枢機卿の間で秘密裏に会議が行われていた!( ゚д゚)
「やはり、儀式には若い血が必要なのではないかっ!」
「そして、さらに骨つきであればあるこそ、我がライルランドに強大な力をもたらすのだっ!」
「はっ!教皇様の仰せのままにっ!ミートオンザボーン!ミートオンザボーン!」
「コンクラーベの決議が出た!今回はラム骨つき肉🥩を生贄に使うっ!」
えーっと、コンクラーベがこんなで良いのだろうか…
ミートオンザボーン!
そして、運命の日。焚き火をつけて、性なる、あれFEPがおかしいな、聖なる儀式の準備をしてと。
するとそのミートオンザボーンが運ばれて来た!
「ま、まさか!ラムのTボーン!年端も行かぬ、か弱き幼羊を手にかけ、その背骨を貪り食えとでも言うのかっ!だがこれもコンクラーベの決定事項…」
「すまぬっ!」
「そしてほんのりピンクに色付いた媚肉を、ひぃー美肉だってば!このエロFEPが勝手にっ!」
ʕ•ᴥ•ʔ何故、エロった?
淫魔との死闘
まさかっ、ラム肉が淫魔に取り憑かれたかっ!
ラム『だめっ』
エロナレーション『そしてその淫靡な媚肉を、ライルは乱暴なまでに引き裂いた!』
ラム『はっ、らめぇぇぇぇ』
エロナレーション『そのナイフのように猛り狂った肉棒は、まだ幼き媚肉を啜るかのように、甘く抉り上げるのだったっ!』
いやいや、肉とナイフ役割入れ替わってるって!純粋にナイフだろっ!!!てかエロナレーション、食事中に淫靡に割り込んでくるなっ!卑怯だぞっ!
「そしてラム肉!お前も変な声を出すなっ!勘違いされるじゃ無いかー!お前はただの食肉…」
くっ!言い訳すればするほど、逆に相手のエロ魔力が増してダメージがっ…がはっ!
そして、秘部から滴る肉汁を…
「ちょっと待て!秘部言うなっ!普通の肉汁をだなっ!」
ラム『んっ、はぁっ!』
その擬音、やめてー!(>_<)
美味しく頂きました♥️
ラム『…はぁはぁ』
ライル「