おおおおお、なんという天気!
「ま、まさかこれは、数万年に一度訪れるといわれる、伝説の『ツユノナ☆カヤスミ』ではっ!」
こらっ、一般名詞をつのだ☆ひろ化するのやめなさいっ。
この気温にこの湿度!
「気温23℃、湿度36%とは、究極のベストバランス!会社で仕事なんてしてる場合じゃないっ!」(`・ω・´) シャキーン
「おねげぇですだ!晴れの日だけはお仕事お休みにしてくんろ…しゃちょーさまっ」(๑>◡<๑)
カメハメハ大王かっ!
そしてこの日差しで、先日掘り上げた、ライルランド特産にんにくが乾くというもの。
カビないように乾燥させてから、三つ編みに編み上げるつもり。
そういえばっ、ウッドデッキでは『自称アジアンリゾート』をついに倒して、『アメリカングロッサリーストア&ガススタンド』に改造されて、軒先も貼ったんだった。
茶色のトタン波板は、艶消しサビカラーをかすれて塗ってこうなって錆トタン風にした。
軒の支持は柱のスパンが長いので、細い角材をトラス状に組んで梁から釣る感じになったよ。
計画ではここに古いガスポンプ風の水栓を設置する計画なのね。
とそこへ先週末お出かけした際に、本物ガスポンプを門柱にしてるショップを発見してしまた。
「おおお、まさにライルランドに必要とされている奴じゃないか!」
このタイプもカッコ良いよね。早く設計しないとっ!
そして、こちらは家の脇に植えてある額紫陽花。アジサイってさして好きじゃなかったんだけど、よく見るとこの花びらちょーかわいい😍
しかもたくさん咲く!コスパ最強説かっ。
だがだっ、そのベストウェザーの傍ら、光もあれば陰もあるのだ。
「雨弾に打たれて、無念の戦死したお花ちゃんを弔ってやらねばっ、」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
というより、なぜこんな無謀にも上に伸びたんだ…
「お花ちゃーん!」
取り敢えず切り取っていつもの謎壺に生けた。
「もうこのコロニーは飽和状態で、これ以上難民の受け入れはできません!」
可愛い謎壺がもっと必要だな…
そういや、ブリキの水差しもあったはずなんだけど。
うむ、玄関前が華やかになった(๑>◡<๑)
奥に咲いてた芳香女王のバイカウツギはもう花終わっちゃった。(´・ω・`)ショボーン
そして、帝国軍のナノマシン部隊に樹皮を蝕まれて、日に日に弱って行くシラカバさん。
「この夏を越せるだろうか…」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)