〜前回までのあらすじ〜
今や、悪の蔓植物ハツユキカヅラの座礁地帯となってしまった、伝説の美少女クリスマスローズの群生地。
だが、そんな過酷な環境にも関わらず、その絶対的美少女の開花期が、我がライルランドにやってきたのだっ!
「くっ、何という好天気。まさかこれは百年に一度のベストウェザーではっ!だが、こんな中無防備に外に出ては、花粉症の症状がっ!考えただけで、フェ、フェ、フェーックション!」 (´・ω・`)ショボーン
クリロズ開花なっ
「前回まだつぼみだったミドリちゃんが、白さを増して咲いたっ」
とてもかわゆい。(๑>◡<๑)
「たがだっ、クリロズちゃんは決して上を向いて咲いてくれないの。」(´・ω・`)ショボーン
「くっ、何で上品かつ、おしとやかな色なんだっ!」
花見猫の謎
さっきまでぬくぬくと暮らしてたとらおさんが、外に出せとせがむので…
「もう、面倒くさいなぁ。」
「花はもうええわって、なんて自分勝手な…おいっ!」
「蜂が忙しそうに蜜を集める様が可愛い」(๑>◡<๑)
「はっ、しまったぁぁぁ!貴重な食べられる食糧シリーズ、蕗の薹をとり逃したっ!ぐぬぬ、ボクとしたことが痛恨のミスっ!」(´・ω・`)ショボーン
野良シリーズ
そんな中、アッシュさんの散歩に出かけた我々調査隊は、こんなものを発見してしまった。
「こ、これはロマネスコの野良ネスコ!」
_人人人人人人_
> 野良ネスコ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
> 野良ネスコ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そして菜の花も。
「なんか突然の春過ぎて、身体が対応できてないうえに、連日のスギ花粉ダメージがやばい…。」