ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 天空のドラゴン観測所39 産業革命勃興の巻

〜前回までのあらすじ〜

タールベルトを渡り、超重量の屋根ユニットの引き揚げ試験を成功させ、更なる高み『ドア職人Lv2』を目指して、修行に励むライル一行。

修行ʕ•ᴥ•ʔ

だがその作業中、突如としてやってきた激しい敵の空襲により、戦略的撤退を余儀なくされてしまうのだった。

丸鋸の限界

「この古の設計図に従うと...」

「曲がり木の枠はこんな感じかな。」

「それをポニークランプで押さえ込んで、丸鋸で真っ二つにしてくれるわっ!覚悟っ!」

「ぐぬぬ、意気込んで始めたものの、このサイズの丸鋸じゃ歯が届かなくて切れないっ!もはやこれまでか…」(´・ω・`)ショボーン

産業革命勃発

前回、ライルランド科学アカデミーの出した、プーリー有効活用により、一気にライルランドに産業革命の波が🌊やってきた!

「余ってた、ハンモックのフックを梁に取り付けてと。」

それを取り付けて、滑車と紐を取りつける。

「おっ!早速針に獲物が掛かった!リールを巻き上げろっ!」

冬の荒海で、スタッドレスタイヤを釣り上げた。

「この時期のタイヤは脂が乗ってるから、市場では高値が付くんですよね。」(`・ω・´) シャキーン

_人人人人人人_
> 脂の乗り⁉️ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

※何の話だよ!

「おおお、大漁じゃ!」

「邪魔だったタイヤが、魔法の様に片付いて人生がときめいたっ!」(๑>◡<๑)

伝説の剣とプライム召喚

そして、ツリーハウスの扉に戻ってと。

「くくく、うははは。こんなこともあろうかと、前回伝説の剣をプライム召喚しておいたのだっ!」

「プライム召喚?」

「出でよっ!名刀プライムソード!」

(うわっ、この人こっそりドリルまで新調してる…)

「プライムソードをセーバーソーのセバスチャンに装着するっ!」

※セバスチャンって誰だよ

「いっけー!セバスチャン!」

セバスチャン「これはこれは、素晴らしい切れ味でございますな。」(`・ω・´) シャキーン