〜前回までのあらすじ〜
タールベルトを渡り、超重量の屋根ユニットの引き揚げ試験を成功させ、更なる高み『ドア職人Lv2』を目指して、修行に励むライル一行。
修行ʕ•ᴥ•ʔ
だがその作業中、突如としてやってきた激しい敵の空襲により、戦略的撤退を余儀なくされてしまうのだった。
丸鋸の限界
「この古の設計図に従うと...」
「曲がり木の枠はこんな感じかな。」
「それをポニークランプで押さえ込んで、丸鋸で真っ二つにしてくれるわっ!覚悟っ!」
「ぐぬぬ、意気込んで始めたものの、このサイズの丸鋸じゃ歯が届かなくて切れないっ!もはやこれまでか…」(´・ω・`)ショボーン
産業革命勃発
前回、ライルランド科学アカデミーの出した、プーリー有効活用により、一気にライルランドに産業革命の波が🌊やってきた!
「余ってた、ハンモックのフックを梁に取り付けてと。」
それを取り付けて、滑車と紐を取りつける。
「おっ!早速針に獲物が掛かった!リールを巻き上げろっ!」
冬の荒海で、スタッドレスタイヤを釣り上げた。
「この時期のタイヤは脂が乗ってるから、市場では高値が付くんですよね。」(`・ω・´) シャキーン
> 脂の乗り⁉️ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
※何の話だよ!
「おおお、大漁じゃ!」
「邪魔だったタイヤが、魔法の様に片付いて人生がときめいたっ!」(๑>◡<๑)
伝説の剣とプライム召喚
そして、ツリーハウスの扉に戻ってと。
「くくく、うははは。こんなこともあろうかと、前回伝説の剣をプライム召喚しておいたのだっ!」
「プライム召喚?」
「出でよっ!名刀プライムソード!」
(うわっ、この人こっそりドリルまで新調してる…)
「プライムソードをセーバーソーのセバスチャンに装着するっ!」
※セバスチャンって誰だよ
「いっけー!セバスチャン!」
セバスチャン「これはこれは、素晴らしい切れ味でございますな。」(`・ω・´) シャキーン