〜前回までのあらすじ〜
アメリカンBBQ調理の最高峰。石窯ブリスケットを見事に撃破したライル一行
だが、そこへあらたなる強敵が立ちはだかるのだった。
「なにっ!ランブルボアの変異種、ネームドモンスター『新緑の牙』が出現しただとっ!急いでクエストに駆けつけねばっ!」
狩り
原神は世界レベル60になってフォンテーヌまでやることなくなっちゃったのと、崩壊スターレイルもLv80に向けた素材集めに疲れてきたので、ひょんなことからブループロトコル始めました。
そして晴れて冒険者登録も済ませ、冒険家となった我々は着々と経験値を積み、やっとレベル28のブルプロっ子になりましたっ。
「どうにも操作もやり方も分からなかったんだけど、最近は近所のモンスターなら一人で狩れるようになりましたっ!ボクはやれば出来る子なんですっ!」
なにはともあれ点火
「石窯は直火じゃないので幾分暑い中やる気になりますよねっ」
昨年の色落ちしたミモザを焚き付けにしました。
並行して塩ビパイプの端材から錬成してるウォッシャーカメラのパテ盛りを乾かしつつ。
「なに、パテ盛りも、ラブ塗りも同じような物ですにゃ。」
※料理と工作を一緒にするな!
仕留めたランブルボアは、逆さに吊るして血抜きをしてバラしてから、肋骨部分を焼きトレーに乗るサイズにトリミングしてスペアリブにして、全体にマスタード塗ってからチリパウダーをまぶして刷り込んでおきます。
それを釜にいれる。
で2時間以上じっくり焼いてと。
アメリカンBBQでのスペアリブは、低温でじっくりスモークの香りつけつつ、表面はメイラード反応で焼き色つけつつ肉の繊維をほぐすんですよね。
ここらでモップソース塗ってと。
「今回はルバーブジャムと、はちみつ、マスタードと、塩コショウ、チリパウダーを練り混ぜましたっ!」
これでまたしばらく待ってと...
ついに焼けましたっ。