〜前回までのあらすじ〜
アーロイの力を借りて、狩で仕留めたオオツノヒツジを、見事に焼き上げ浄化したライル一行。
だが、未開の西部にはまだ見ぬ危険な機械獣がひしめいているのだっ!
※今なお、原神しつつもホライゾン2のゲームプレイに忙しいのですねっ。
そしてコアを撃ち抜いて捕らえた若豚をっ。
桜の季節
「とにかく着火だっ!急げっ!」
その石窯の向こうには…
そしてライルランドの季節は春となりつつあり
「このポカポカ妖気、もとい陽気で、ボクのサクランボの花が満開なんですっ!」(`・ω・´) シャキーン
サクランボはソメイヨシノより開花が早いみたい。
「ふっ、あの軟弱者とは違うのだよっ!」
温めた石窯に、肋骨周りをドドーンと投入。
ある程度焼いたところで、ライル特製スペシャル粘着爆弾を投げ打ってと。
「よしっ!効いてるっ!」
塗ったのはチリパウダーとマスタードと、蜂蜜、砂糖、塩胡椒とドクターペッパーからなる秘伝のエキスね
※そこらにあったものやないかっ!
これを塗っては焼き、塗っては焼きで。
もちろん火力コントロールもしながらの、過酷な労働環境。
「それが火夫たるものの定めなのだっ!」
>火夫たるもの!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「お、これは超いい感じの内部温度。」(`・ω・´) シャキーン
さらに途中から、アルミホイルに包むと言う 必殺技をっ!
アーロイ「フォーカスによると、火が弱点だっ!」
ここでいつものボクなら、放置プレイし過ぎて焦がしてしまうのだけど…
「くっくっくっ、今回はそんなミスはしないのだっ!」
「見てみてっ!一見焦げてるかに見えつつも、凄くいい感じの、最高の骨離れのトロトロスペアリブっ!」
チリパウダーはこう言う料理ではボクは大量に入れるんだけど、火が通ると旨味だけが残る感じで、蜂蜜と砂糖も相まってほぼ辛味はないのです。
やっと晴れてサクランボも絶好調。