〜前回までのあらすじ〜
本格的な地対空シーズンに備え、闇の武器商人ショップに買い付けに向かったライル一行。
そして、さらな地対空シーズンはその深淵を顕にするのだった。
モッコウバラ
玄関前のモッコウバラが咲き始めましたっ。
「うむむ、なんで良い香りっ!」(๑>◡<๑)
モッコウバラは辺り一面に甘い芳香がするんですよね。
そしてそれだけ温かくなったということは、植物の生育も旺盛になってきたということで。
「尖塔トイレの建設予定地にもこんなに蔓に埋もれて…帝国軍の仕業かっ!」(´・ω・`)ショボーン
これをメリメリ剥がしてと。
そろそろ壁のお化粧と、給排水工事しないとね。
もう二年ぐらい工事途中で放ったらかしてある気がする…
春の軍備増強キャンペーン
GWのチャンスに対空防衛兵器を追加召喚してきましたっ。
「GWは
※植える場所があるんかいな…
モッコウバラの隅の昨年赤く塗り直したこれも、少しハゲかけてきた…
「これでは本来の通信速度5Gがでないっ!シャー専用色であるが故にで5Gの速度がでるのに...」
門柱、いや門柱というほど高さは無いんだけど、トップは塞がずに土入れてライズドベットになってるのね。
「そこに植えたクリーピングタイムが、今年は溢れんばかりに元気に広がってきましたっ!」
そして植えたっ。
まだ行けそう
「で更なる買い出しに出掛けて、無茶苦茶可愛いアジサイ見つけましたっ」
「無茶苦茶可愛いんだけど、お値段も無茶苦茶高くて、これではライルランド財政がデフォルトしてしまうっ!」
「ということで、いつものようにお安いの中心に召喚しましたっ!」
「お花もお魚も、旬のものこそ安いのですっ。」(`・ω・´) シャキーン
サクランボ
そして待ちに待ったサクランボのシーズンがやってきましたっ!
おおお、なんという豊作ぶり。
30分かけてこれだけ採りました。
「サクランボは摘むのが大変ですよね…美味しいんだけど。強く掴むと痛むし…」