ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

アッシュさんと行く幻のリヤカー調査と、バンデッドキャンプの雨漏り修復の巻

〜前回までのあらすじ〜

前回アッシュさんと探索したのはサビ看板だったのか。

pippirail.hatenablog.com

依然朝も蒸し暑いから、遠出のお散歩長距離探検してないんだけど、そんな中お散歩コースに素晴らしい特級遺物を発見してしまったのだっ!

「おおお!アッシュさん、これはぁぁぁっ!」

サビゆく遺物

そして我々は絶滅危惧種の野生のリヤカーを発見した。

「耕運機の後ろにつけるリヤカーじゃないかっ!」

ここはショックアブソーバーになってるのね....

「そしてこの謎のペダルは…」

ラチェット介して、後輪につながってた。

「ブレーキなのかー。ふーん」

「サンタさん!ボクもマイリヤカーが欲しいですっ!」

雨漏り穴を塞げっ

バンデットキャンプの屋根と、石窯屋根の間には、実は僅かな隙間があるのね。

「しかもそこが両屋根の谷になって雨にいて雨に、実は雨に降られるたびに盛大に雨漏りするんですっ!」

困ったことに、絶妙な具合に石窯焚口に向かって傾斜してるみたいで、雨の度に石窯が湿気る始末。(´・ω・`)ショボーン

「帝国軍の工作員の仕業か…、何とかせねばっ…。はっ!ライル閃きましたっ!」

かつて滑り台があった時代に、滑り台を作り直すつもりで買っておいた、田んぼ用のシート。

「これを隙間にいれればっ!」

手前の物体は買ってきたものの、点灯しないライト。

「これは修理しつつドラゴンの卵にしたてるか....」

で屋根登った。

「足元の薔薇がやばいっ」

これはイルミネーションのソーラーパネル。

ツリーハウス移設予定先のコナラに登ったバラのツルはどうしたもんか…

「このままじゃツリークライミングした時点で、凶悪なトゲに刺されて死亡だっ!」

「とにかく隙間に詰め込んだ。これで行けるかしばらく検証するためにも、まずは雨の日においしくもりもりお肉を焼かねばっ!」(`・ω・´) シャキーン

なんか風ですぐ飛ばされそう。