〜前回までのあらすじ〜
突如として現れた、大量の丸太を何とか討伐し、鉱山鉄道を開通させたライル一行。
だが、そんなライルランドに、またしても大量の丸太が異常発生していたっ!
「くそっ!帝国軍の仕業かっ!早いところ退治しないと鉄砲虫にやられてしまうっ!」
※前から置いてなかったか?
殺人バチ襲来
だが、事件はライルランド各所、同時多発的で起こっているのだ!
「たいへんですっ!ライル殿!対馬のみならずライルランド中に蒙古の拠点がっ!」
うわっ!最近この辺をライルランドを彷徨っている
これを準備してと。
「腑抜けばかりかっ!かかってこいっ!」(`・ω・´) シャキーン
※ちょっ!一騎討ちでいきなり毒噴射攻撃とは、戦い方が卑怯すぎるっ!
「でも刺されたら終わりだっ!武士といえど大義のためには仕方ないのだっ!でも伯父上には何卒内密に…ヒソヒソ」
成敗っ!
「これでもう安全だ。道中気をつけるのだぞ。」
ハチ即死ってどれだけ強力な成分なんだ…
でも今年はやたらハチが多い気がする。何拠点制圧したろう…?
野生の丸太
そして一方の丸太討伐隊
「領内に野生の丸太が出現しているという噂を聞きつけた我々は、チェーンソーにオイルと燃料を入れ、鉱山鉄道脇の出現地に駆けつけた。」(`・ω・´) シャキーン
やせいのまるたがあらわれた!どうする?
- たたかう
- にげる
- あつい
※いや、暑いけど、それ動詞ですらないし…。
そろそろ屋外活動を再開しないといかんっ!
だがその時、我々は光と闇の戦いの最前線にいた。
「これは罠だっ!早くしないと体が殺人光線に晒されてしまいますっ!リアルワールドでの活動限界まであと3分しかありませんっ!」
おかしいな…なんだかんだしてると、すぐ日が昇ってしまう呪いかっ?
「最近のリアルワールドの環境が、人類には厳しすぎるっ!」
ゼーハーゼーハー。
「何とかここまで倒した所で燃料切れ。あと少しなのに…」(´・ω・`)ショボーン
ドサリッ
「ライル殿っ!はっ、脈がないっ!はやく体を冷却槽で冷やさないとっ!」