〜前回までのあらすじ〜
遂に分厚い脂肪に守られた、強敵ランプキャップを、解凍途中での脂肪吸引と聖なる炎で浄化したライル一行。
だが、その喜びも覚めやらぬ中、次なる刺客が現れたっ!
「四天王の一角、ランプキャップを倒しただとっ!くっくっくっ、まあ良い。奴は我ら四天王の中でも最弱。さて、このギガ盛りチキン五人衆の脂に苦しみもがくが良いっ!」
「くっ。なんだこの大量のギガ盛りチキンはっ!鶏皮の油分で、聖なる炎がアドラバーストしてしまうっ!」
ギガ盛りチキン五人衆
梅雨の中休みの涼しいチャンスを逃さずに、聖なる炎を起こした。
「そしてチキンに塩胡椒と、ミックススパイス振って投入しましたっ!」
あちちちっ!
「くっ。チキンの脂が落ちまくって、すぐに太陽フレアがっ!」
そして今日の刺客は
ド、ド、ド、ドンーキー、ドンキー、ホーテー♪
から攻めてきた、ギガ盛りチキン!
「奴らいつから食材を扱うようになったんだ!本当に食材なのかっ!」
今日の薪は、カシの木で火力が強め。
「そしてそこらで摘んできた、聖なるローズマリーも散らしてと。」
超絶いい感じに焼けたっ!
「これはっ!いい感じに油も落ちて、素晴らしくカリカリスモーキー!」(`・ω・´) シャキーン
ブラジルからの刺客
ブラジルで売ってるという触れ込みの、謎ソーセージも攻めてきたっ!
「何が書いてあるのか、まるで読めないっ!」
どうも豚とチキンのソーセージなんだけど、ちょっと塩っ気が濃いのもあってイマイチだなぁ。(´・ω・`)ショボーン
いつも焼いてるジョンソンビルのが美味しい…。お、バーガーキングのホットドックはジョンソンビルだったのかっ!
「これはリベンジして仇を打たないとだなっ!」(`・ω・´) シャキーン
※なんの仇だよっ!