〜前回までのあらすじ〜
帝国軍の卑劣な罠により、絶品ミートローフの
「今のボクの実力じゃ勝てないっ!」
究極のミートローフを失い、力不足を実感したライルは『3D2Y』の謎のメッセージを残して表舞台を去った。
そしてレベル上げに明け暮れた、二年の月日が経ち…
上級職
「遂に念願の上級職になれましたっ!」(`・ω・´) シャキーン
全員またLv1の初心者になっちゃったんですけどー。
ミートローフ再び
そしてその勢いで聖なる炎を着火しましたっ。
「同じ聖なる炎でも、上級職の起こす炎は🔥神聖度が違うのだっ!究極にホーリーなのだっ!厳しい修行の成果を見せてやるっ!」(`・ω・´) シャキーン
そしてそこらに生えてきた石窯に投入!
「くっくっくっ、既に石窯をそれとなく作っておいたのだよっ。これが、お題「#おうち時間」の実力だっ!」
※うわっ、この人完全なる引きこもりだっ!
「いつもタネを熱々のダッチオーブンに入れる際に、切り離しの瞬間がややこしい事態になるので、当社比2倍にに分けて入れやすくしました。」
「タネの半分は、ベーコン🥓後乗せネルドリップ方式なのですよ。」(๑>◡<๑)
>ベーコン後乗せネルドリップ方式!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そしてこちらは、今回出番のない山賊の野営地
だが、カリカリを狙うあまり焦がしたっ!
「やはり途中で蓋をしないとダメだったか…。それにドリップも沢山。温度も低かったのかな…」(´・ω・`)ショボーン
※落とさなかったものの、修行の成果ゼロじゃん…
石窯ミートローフ道は険しいのだった。
「また二年間修行を積むか…」
だがその一方で
「くっくっくっ、遂にライルランドを我が手中に落とす絶好のチャンスが来たっ!今こそ全兵力で攻め込むのだっ!」
全勢力はやばいだろっ!