〜前回までのあらすじ〜

ライルの前に現れたスケルトンロード（豚のスペアリブ）。その膨大な MP （ミートパワー）を前に、何とか半分焼き上げたライル一行。

だがしかし！まだスケルトンロードは半身を残しており、いまそれが復活しようとしていたっ！

復活ʕ•ᴥ•ʔ

スケルトンロード浄化作戦

「えいっ、この邪念にまみれたその骨を、この聖水でっ」

さっと下茹でしてから、水洗いするものらしい。

で熱帯夜にも関わらず、火を起こす。

「暑い…」（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

そしてダッチオーブン出してきて、グツグツタイム

ダッチオーブンの蓋を開けるための、リッドリフターという専用道具があるんだけど、手近にあったハンマーがなんとっ！

「こ、これは使えるっ！」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ

そして泡盛片手に焚き火番

「だって煮るのに泡盛が必要なんですっ！」

とは言いつつも張り付きだと暑いので、煮るのはダッチオーブンに任せて、室内退避しつつたまに覗きに来るヒットアンドアウェイ作戦。

奥に見えるのは、またしばらく火を入れてない石窯。

のんびり茹でたら、汁を少し残して、残りをべつの鍋に取り分けてと。

「さて味付けにまた泡盛が必要らしい…毒味をしないとっ！」テヘッ(๑>◡<๑)

「出汁と醤油と泡盛とみたいなムードなので、横着してだし入り麺つゆを適当に加えるコース選択しましたっ！」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ

まだかな〜

できたっ

「うーん。ホロホロで美味しいっ」(๑>◡<๑)

先ほど取り分けた煮汁をベースに、きしめんで代用したソーキそばも出来ましたっ。

「二度楽しめるとは、なかなか骨のある奴だった…骨だけに☠️」

完全に骨ですねー。