〜前回までのあらすじ〜
連続巨大石窯焼きミートローフを見事に達成したライル一行。
だが、そこに大量海鮮スケルトンと、甲殻軟体生物が攻めてきたっ!
紅葉の祭典
今週のお題「紅葉」なんだって。
ここライルランドの南側は紅葉が沢山植わってて、この季節とても真っ赤なのね。
「ここ数日冷え込んで一段と鮮やかになった気がするっ」(`・ω・´) シャキーン
パエジェーロ達の海鮮大開戦
「本日、我がライルランドは、大量海鮮スケルトンと、甲殻軟体生物からの宣戦布告を受けたっ!」
「なんだって!てえへんだっ!」
そして戦闘に備えて着火。
「蹴散らした敵兵を、薪で焼きあげてパエリア🥘にしてくれるわっ!」
至高のパエリアタイムなのですっ(๑>◡<๑)
「まずいっ、パエリアシールドがしばらく使わなかったうちに、赤錆塗れになっているっ!」
「仕方ない。サビをサフランがわりに色付けに使ってと。」
嘘つくなっ!
普段はサビサビ大好きっ子なボクも、流石にこれじゃ不味い気がするので、仕方なく洗った。
「ざっとサビ落として洗ったら、生えてたニラとローズマリーで、シーズニングしておこうっと。」
そして何故か中華鍋登場。鯛のアラにざっと火を通して、
「くっ、なんて危険なスケルトンのトゲだなんだっ!刺されたらひとたまりもないっ。」
海老🦐とあさりもざっと炒めてと。
何故かソーセージも参戦!
「ふふふ、ソーセージからも旨味を抽出しよう。」
炒めた生米に、肉魚介のライル特製濃厚Wスープとパエリアの素を投入。
ある程度火が通ったら、具を乗せてと。
「おっと、牡蠣とムール貝もあるんだった。毎度毎度具が多すぎる。アラは全部乗らないから半分にしておくか…」(´・ω・`)ショボーン
そして蓋をかぶせて蒸し焼きに。
「ソーセージは分けて炭火焼きにしましたー」
どうかなっ?クンクン
「お、香りが立ってきた」
おおおっ!
焦げ付き具合も、完璧な仕上がり。
あとはレモン🍋を絞るだけっ
ライルは『焚き火パエジェーロLv2』の称号を得たっ!(`・ω・´) シャキーン