〜前回までのあらすじ〜
むかーし昔、愛馬カブりんを手に入れたライルは、その荷台に物を収納できるように、特製ボックスをつけたのじゃった。
だが、いつしかその箱📦は色褪せ、そしてある日…
誘拐事件
「ふ、蓋がなくなったっ!」
「えっ?」
そして、我々が現場に戻ると…
「犯人は現場に戻ると言う!貴様が窃盗犯かっ!」
て言うかね、何でとらおがバイクに乗っているの?
「盗んだバイクで走り出すところだったかっ?」
だがそして、また逃げた…
とらおは放っておいて、カインズホームで買ってきたこちらのボックス。そこにドリルで底に何個か穴を開けてと。
んでタイラップと、針金で荷台のフレームに固定した。
「おお、緊急オペの割には、完璧な仕上がりっ!」
「しかも、グレードアップして、ヘルメットも入るようになったんだよ!」(`・ω・´) シャキーン
カブりん輸血大作戦
そしてもう一つやりたかったこと。
「これから、出勤前の緊急輸血オペを行う。メスっ!」
したにオイル受け置いたら、17mmのラチェットでドレンボルトを緩めてと。
ドボドボ。
「しばらくオイル交換してなかったから真っ黒に…」
「えーっと、今回はどうやって入れようかな。」
近くに転がってた塩ビシート切り取って、即席じょうごに仕立てた。
まだ足りないか。たっぷり飲ませてと。
そして、採取したカブりん液を、ライル特製秘伝のタレに足しておきます。
_人人人人人人_
> カブりん液 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
> カブりん液 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「一頭のカブから、600ccほどしか取れん貴重品ですたい。」
「これを熟成していくと、美味しい蒲焼のタレになるんですね。おやおや、豆助?」
_人人人人人人_
> 蒲焼のタレ⁈ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
> 蒲焼のタレ⁈ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
殺す気かっ!