ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

庭に街灯を作る続編!恐怖のスケルトンロード再び

〜前回までのあらすじ〜

異世界商人「ディアゴステーニebay店」から召喚したその街灯キット。それを元にサクッと庭に街灯を立てるという計画だった。

しかしこの計画は最初から厄災で始まった。まずその輸送中、敵の卑劣な妨害工作によりガラスが割られていた!

そしてその曲面ガラスを修復し、本体部は完成したものの、肝心の設置場所が中々決まらず…

恐怖のスケルトンロード

先日レールの輸送中に、背後から魔女の一撃を食らったライル。

「このままではレールの敷設も、ツリーハウスも、トイレ建設も止まってしまう…早く治癒魔法を🧙‍♀️!」

そして向かった先のメディカルセンターで事件は起こった!

「ど、ドクター?き、貴様、ドクターじゃないなっ!貴様まさか先日のスケルトンロード!」

スケルトンロードは、早くも今年2回目の登場ですっ!

「ふふふ、ライルよ!この 針をかわしきれるかな? 痛くないですからね〜 。では 全身滅多刺し では施術して行きますね〜 にしてくれるわっ! スピニングニードル はり治療っ! !」

「ぐはっ!?何という手数の多さっ。かわしきれないっ。…このままでは殺られる…」

意識が遠のく中、ライルは敵の声を聞いたっ

「ふふふ、 この骨ごと(痛みを)取り去ってくれるわっ? この頚椎の間がヘタってくるので、この出っ張り部分で捻挫したんですねー

薄れゆく意識の中で、ライルは背骨の構造について学んだ…

そして

「あれ?腰が軽くなった!ドクターありがとー!」

腰が少し良くなったところで、やっと本編だっ

週刊 庭に街灯をつくる

「さて、異国の商人ディアゴステーニから召喚した街灯の設置はどうなっておるのだ?」

「そ、それが国王様、設置場所とそこまでの配線計画がなかなか進まず…」

「何をしておる!早急に事を進めよ!」

「ははぁ!」

そして。

「えいっ、もう場所は一旦ここでいいっ!」

とにかく、長い街灯が、ウッドデッキ占有して寝転がってて邪魔だったのね…

「仮置き!グラグラして怖いっ!」

方針さえ決まればっ!(`・ω・´) シャキーン

「家の中にスイッチのあるマリンランプの移設も、同時進行のヤシマ作戦だっ!」

それなんだっけʕʘ‿ʘʔ

色々外すと、ログハウスのログ中央の配線穴が見えてくる。

「その穴、みられると恥ずかしぃ…」ポソリっ

エロいとこじゃないっ!((((;゚Д゚)))))))

でそのユニットを反対側に移設。

そこから分岐して、ぐるりとチューブ回していたら

_人人人人人人_
> チンアナゴが現れた!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

配線さえ回せば後は簡単。街灯のベースはウッドデッキに一つは上下からナット締め。残る二つは、100mmぐらいの長いコーチボルトで根太に直接止めた。

配線繋いで建立

恐怖の断線トラブル

「あっ、LEDが太くて入らない…」

『あっ』ってなんだ!そのせいでおかしな雰囲気に

うむむ、これこう見えてLEDなんどけど、先が扁平してて、マリンランプのガラスケースにギリギリ収まらない。

レトロLED電球は諦めて💡交換して、いざ

「点火っーー!うてぇーー」

しーん

「またもやライルランドの電気系統に想定外のトラブルだっ!」

それから三日三晩探した結果。

あ、因みにほとんどは、テスター探しクエストに時間取られましたっ!(๑>◡<๑)てへぺろ

そして、ボックスを再び開けて全配線を確認したところ…

「あり得ないとは思えが…ロールから出したばかりのVVFケーブル、お前が犯人かっ!」

そこを交換したら、本当に点灯した。

「キット設置だし、なんのトラブル要素もない街灯設置なのに、長い道のりだった…しかも最後は断線トラブルという…」

同時にこちらものマリンランプも点灯👌(`・ω・´) シャキーン

ライトが増えたよー(๑>◡<๑)