もう花粉舞う鼻垂れシーズン到来以来、外仕事に出ると3分間でJアラートが。あ、Jアラートは鼻からジュルジュルウォーターが出てくるJね。
なんのこっちゃ…
でもこんな堕落した引きこもりの日々じゃいかんっ!
そして前から計画してた、リビングの両開きドアの上に、棚をDIYで作ることに。簡単でお馴染みの棚作りってのが、久しぶりのDIYのリハビリに良いよねぇ。なにせ板だけだからねぇ。
だがだ、簡単、楽勝な棚だからこそ、色々とライル流のお楽しみ成分てんこ盛りで作るのだっ(`・ω・´) シャキーン
完成イメージはこんな感じ。
棚板は、何かに使えるだろうとストックしておいたスギの足場板を、花粉の恨みを晴らすかのごとく小汚くビンテージ加工して、鉄のアングル材で縁取りするつもり。
その棚板をフックで斜めに釣って保持して、棚の下に、カーテンレールと、ハンギング用のバーを吊るすと。
「猫と、グリーンも載せると、いい雰囲気じゃーん!早速行ってみよー!」
※猫とグリーンは本製品に付属しておりません。
先ずはこれ。足場板の端を少し切って直角出してからのカーット!
あ、この2x4用の直角定規便利なんだよー。今まで小さいのをずーっと愛用してたのね。
ところが最近、近くの金物屋で大判の奴も見つけたので、これは今回が初参戦。
「幅広材もこれで楽勝だっ!」(`・ω・´) シャキーン
丸ノコガイドはこれの大小揃うと最強!マジで。
さて一方で、サクランボは満開!
しかもチョー綺麗。しかも後々サクランボの実がなって、食えるというお楽しみセットなんだよ。もちろんちゃんと甘いんだよ。
でも一つ気掛かりがあって、今年はミツバチが全く飛んでないんだけど大丈夫だろか…
さて本編に戻って、次は焼き加工。
前回は燃料のホワイトガソリン入れたものの、ポンプのバルブが乾き切ってて、ポンピングに失敗したという、曰く付きのこれが、満を持して再登場!
「ポンプのバルブの皮の弁に注油すれば大丈夫!」
そしてボンベ内を加圧して、余熱はめんどくさいからガスバーナーでメインバルブの根元を直接炙って気化しやすくしてと。
そこでメインバルブを開いて、おっかなびっくり火をつけると!
「ゴー!」
「いける、これなら帝国軍を倒せるよっ!」
そして切った杉板を焼いてみた。
最初ビビりながら出力10%と控えめでやってたんだけど、慣れてきたところで
「パワー全開!いっけー」
「ゴォォォ〜」
「何という太古の咆哮!我らはついに大いなる力を得た!恐るべきパワーじゃ!」
「こ、これはもしやっ?」
おおお、耐火煉瓦炙ったら軽く540℃いったよ。元々ロー付けの温度上げるのに使えないかな?と思って手に入れた一品なんだけど、この古の強大パワーなら行けるかも!
「よし、今度から『ファイヤーキャスタァァァー!」と叫びながら打つ事にしよう!もしくはファイヤーボールとか…ボールじゃないしなぁ。メガフレアとか、地獄の火炎、ヘルファイヤーとか…」ブツブツ
雄叫び必要なのか?
『ライルは新兵器ファイヤーキャスターを使えるようになった!』
という事で、新兵器の試射タイムは終了。
続いてはペーパーかけてから、クラック塗料塗って、その上からミルクペイント塗った。
できたこいつは軽くクラック入り。
それをまたー、ペーパーかけて剥がして
よしっ!板は完成(`・ω・´) シャキーン
なんか今日は中抜けが多くて、あまり進まなかった…(´・ω・`)ショボーン
もう夕方だしお肉焼かなきゃ。棚の続きは明日か。