ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ライルランドに鉄道建設始めましたー!

〜前回までのあらすじ〜

夏の暑さに耐えかねて、久しく中断していた、ライルランド西方鉄道建設と、尖塔トイレの建設再開を決心したライル一行。

だがそこには、思いもよら新たな試練が待ち構えていたのだった!

伝説の9kgレールの復活の儀

「ライルよ、鉄道建設再開を遂に決心したのじゃな?もう後には引き返せぬぞ!」

「長老様、決して後ろを振り返ることはありませぬっ!」多分…

「良かろう、今こそ9kgレールの封印を解こうではないかっ!」

「な、なんだこの魔力に満ちた溢れたスモークエフェクトはっ!」

「すまぬ、写真を間違えた。」

「おおお、久しぶりの侘び錆びレール画像じゃないか!この鉄の重量感とサビ具合が堪らんすっ!」(`・ω・´) シャキーン

で、封印を解いて取り出したこれをね

「セバスっ!頼む」

「御意!」

「チェスト!」

切削オイル垂らして、熱持たないようにゆっくり休みながらセーバーソーで切る、というところに落ち着いた。

「まっすぐ切れてるだとっ!」

あれ?なんか暫くお休みしてる間に、ボクのセーバーレベル上がってる感?(๑>◡<๑)

「エクス、カリバァァァー」

なんかすごくまっすぐ切れて噓みたい。

「セーバーソー使いのスキルレベルを、冒険者ギルドに申請しておかないとっ!」

鉄道事業計画の全貌がっ!

因みに今回の計画はというと

この途絶えたマキダナーIVの端から

90度のカーブ曲がって物置小屋の前を抜けて

アメリカ西部の『大草原の小さな石窯』を抜けて、

そしてそしてー、バンデットキャンプの⛺️焚き火場の薪置き場までを結ぶ、路線ですっ!

「その総延長は、なんとっ!」

ゴクリッ!

新たなる試練

「歩数からの見積りで20mですっ!」

「ちょっ!そんな長いの!」

レール足りるかな…((((;゚Д゚)))))))

元々は玄関前に路線を伸ばす計画なのに、支線の建設ばかり先行してる気がしてならぬ…

百合系ガーデンとはぐれトロッコの死!

梅雨明けしたのにも関わらず、再びやって来た先週の梅雨空続きは、お花ちゃん達には嬉しいらしく…

f:id:pippirail:20180706140228j:image

ぱっかーんと百合系が。いやいや、本来の百合だからねっ!

f:id:pippirail:20180706140241j:image

このねこのしっぽ系モフモフ球根は、知らないうちに何者かが沢山植えたらしい…

f:id:pippirail:20180706140242j:image

こんなに買ったかな…((((;゚Д゚)))))))

 

そしてこのアジサイも咲きまくり。ちょーかわいい。なんとかドライにして残したいところなんだけど、ニトログリセリン爆弾溶液につけたら萎んでしもた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

f:id:pippirail:20180706140258j:image

なぜか花壇に混じり込んだバジル。これで突然のイタリアンもバッチリだっ。

f:id:pippirail:20180706140307j:image

タネ植えのマリーゴールドもでかくなって来た。もっと間隔離したほうがよかったかも。

f:id:pippirail:20180706140319j:image

そしてとあるJRで…

「そこのはぐれトロッコ!大丈夫かっ!」

「グハッ」ばたりっ

手遅れだったか…

f:id:pippirail:20180706140623j:image

「恐らくこの呪いの蒸し暑さでやられたのであろう…」((((;゚Д゚)))))))

 

JR飼いトロッコでさえはぐれた途端これなのに、うちの放し飼いの半野良トロッコたんは大丈夫だろうか…

 

_人人人人人人人人人人_
> 半野良トロッコ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

ロッコの亡骸が安らかに眠ることを願いつつも、我がライルランドでは尖塔トイレ、通称セントイレの建設が本年度開港に向けて急ピッチで進んでいたのだっ!

f:id:pippirail:20180709102519j:image

そして最初はこんなだったセントイレの赤ちゃんも夏の日差しを浴びてすくすく成長中。

f:id:pippirail:20180709102737j:image

二層が三層になり…

f:id:pippirail:20180709102745j:image

毎回ホームセンターで16個づつブロック追加で買って来てはトロッコ移動して

f:id:pippirail:20180709102801j:image

で縦筋と2層おきの横筋入れて

f:id:pippirail:20180709102806j:image

そして少し埋め戻してここからは全周的な地上決戦。

f:id:pippirail:20180709102824j:image

もう地上第二層

「段々積むのにも慣れて来たっ!ブロック積みLevel2にレベルアップだっ!」

というより、段々粗くなってる気もするが…

f:id:pippirail:20180709102830j:image

そして秘奥義、『鉄筋連結!』

f:id:pippirail:20180709102837j:image

うむ、伸びた。

f:id:pippirail:20180709102841j:image

そしてセントイレときたら、恐ろしいほどの暴食家なの。餌のライルクリートがすぐ買わないと間に合わないっ!

「また追加か、お財布に優しくない…」

f:id:pippirail:20180709102850j:image

ブロックとセメント輸送だけでヘトヘトだぉ…

 

また少し大きくなった?

f:id:pippirail:20180709102900j:image

おおお、なんかまだ半分ぐらいだけど、塔が近づいて来た感じ。

f:id:pippirail:20180709103010j:image

そして、そろそろ給排水設備も考えないといけないなと思ってたら、昔お世話になった設備屋さんが偶然のたまたまの空前絶後のタイミングでやってきた。

「どもー!」

 

おおおお、設備屋さん、なんというタイミングでやってくるんだっ!

テレパシー漏れ出ちゃてたか?

 

「配管はね、分岐から穴掘る手間がかかるから、掘っておいてくれれば安くできるよー」

「お、ま、まじでー!」

 

というわけで、適当なタイミングで適当に穴掘って連絡すれば、適当に配管繋いで立ち上げてね、という段取りを適当に話しておいた。

 

 

 

 

美味しいライルクリートの作り方!

f:id:pippirail:20180624101307j:image

アッシュさんの散歩してたら、歩道に野良クワガタ発見!

「もうそんな季節か〜」

 

とととということは、ライルランドのクヌギにも出没しているのかもしれないっ!

とととということは、殺人スズメバチvsカブトクワガタ連合国の、蜜をかけた死闘も既に始まっているのかも!

「これは援軍に行ってあげないとっ!」

 

さてここから本編。

薪棚の隣の斜面部分につくってる尖塔トイレ建設の続きね。

追加のブロックを買ってきて、トロッコ移動。

f:id:pippirail:20180624104101j:image

延長部を掘り下げてと

f:id:pippirail:20180624101323j:image

仮配置。

だがだっ、ここで雨が激しく降ってきおった。(ㆀ˘・з・˘)

f:id:pippirail:20180624101326j:image

ぐぬぬ。せっかくの涼しい気候なのに…

 

仕方ないから、ゲラルトさんとウィッチャー3  のワインランド探索を🍷しに行った。

f:id:pippirail:20180624115658j:image

こういうティンバーフレームのオーバーハングが、ライルランドにも欲しいなと思ってて、図書館で資料を漁ってきたとこなのね。 

f:id:pippirail:20180624115724j:image

ほぇー、この水車小屋もかっちょええ。

 

さて気を取り直して銭湯♨️、いや尖塔トイレの続き。でも昨日とは打って変わって今日は土方仕事には暑すぎるんだけど…

f:id:pippirail:20180624101339j:image

 

そして、先日から取り組んでいるサブクエスト「失われたpickaxeを探せ」

をついにコンプリート!

こんな無残な状態で発見されたのだった!

f:id:pippirail:20180624104537j:image

あっ、既に多肉ちゃんに埋もれてラピュタ化してる…

ちょっと失礼してと、「バルス!」

 

そしてここでライルの3分間クッキングの時間です。

「先生、今日はライルランドの伝統的なケーキ『ライルクリート』を作り方を教えて頂けるとのことなんですが…」

「はい、早速調理しましょう。まずメインの具材。今日はこちらの残り物の『砕石』大さじ6杯を、0-30mmのみじん切りにします。」

「先生、砕石はキッチンに常備しておくと良いですね。」

f:id:pippirail:20180624122115j:image

「続いてセメントと、色付けの小麦粉をそれぞれ小さじ8杯」

「先生、今日のセメントは湿気ってませんね?」

「バカっ、それはいうなっ!」(ㆀ˘・з・˘)

f:id:pippirail:20180624122119j:image

「そしてぐるりとライルランドを回って、ライルランド砂漠で砂を大さじ2杯」

「温暖化でライルランド砂漠の砂が年々減っているんですよね。」( ´_ゝ`)フーン

f:id:pippirail:20180624121129j:image

「それをフードプロセッサーで混ぜ合わせてから、そこらのバケツに溜まってた雨水をいれ、生地をよく捏ねます。」

f:id:pippirail:20180624121206j:image

「先生、少しモチっとしてきましたでしょうか?」(・・?)

「これはなんと、雨水に含まれる天然酵母で発酵しているんですねー。」( ゚д゚)

「なるほど〜勉強になりますっ!」_φ(・_・

 

「さあ、型に入れてこんがり天日オーブンで焼きましょう。」

「先生、生地が重い場合はレールに乗せてオーブンまで引きずっていくんですよね。」

f:id:pippirail:20180624121209j:image

「そして焼きあがったのがこちらです。」

んー、焼きたてカリカリで美味しいライルクリートの出来上がりっ!

「簡単でボリューミーなので、これからの季節、パーティー料理にも最適ですね。皆さんも是非作ってみてください。」

 f:id:pippirail:20180624124653j:image

 

 

尖塔トイレ地上戦に突入!

何事も計画からっ!

尖塔トイレ🚽の完成イメージはこんな感じ。

前回描いたのは外側からだった気がするから、今度はお家のあるサイドから。

f:id:pippirail:20180618133445j:image

「戦闘トイレ、もとい尖塔トイレ!通称セントイレが完成した暁にはライルランドの重要なランドマークになるやもしれん。」

f:id:pippirail:20180618133616j:image

「ライルハンマー!」(`・ω・´)

この涼気を使ってパクパク積むぜっ!

f:id:pippirail:20180618133624j:image

前回捨てコン打っておいた場所に、半割の重量ブロックをセットしてと。

しかし辺りを見回すと、線路周りは草だらけ…

「だってだって雨ばっかなんだもん。」

f:id:pippirail:20180618133630j:image

水はあちらこちらに放置してある一輪車に溜まった雨水をリサイクルした。

エコすぎる。

f:id:pippirail:20180618133639j:image

そして、そこそこの水平を取る。そこそこね。

そして鉄筋をブスリとな。

f:id:pippirail:20180618133645j:image

斜面な建ててるから、この時点でこんな積んでるんだよ。しかも階段状に基礎の高さが変わるからやりにくいことこの上ない…

f:id:pippirail:20180618133656j:image

この三角コテはレンガやブロック用で、持ってるはずなんだけどどうしても見つからなくて、諦めて二個目を買ってくる羽目に。

 

『無くしたものは買うと出てくる説』が怖い…

f:id:pippirail:20180618133655j:image

モルタルを合わせ面においてと。

f:id:pippirail:20180618133703j:image

そして乗せる。

f:id:pippirail:20180618133708j:image

おお、なんかできてきてるよっ!(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180618133712j:image

もうすぐ地表面。

「ついに長かった海抜ゼロメートル地帯を抜けそうだっ!」

f:id:pippirail:20180618133717j:image

セメント移動やら、ブロック移動やらにトロッコと久々の大活躍なのだっ。

 

斜面側から見ると、恐怖の見上げる高さ。

f:id:pippirail:20180618133731j:image

でまた少し根伐りして。

f:id:pippirail:20180618133737j:image

「くそっ、石ゾーンに入ってしまった。なんだこの石の量はっ!」

f:id:pippirail:20180618133743j:image

そして中心部に持ってあった土を退けると、ついにこの魔導兵器の出番だっ。

「魔導レーザー照射!!!」

f:id:pippirail:20180618133753j:image

印をつけてと。

というわけで、ここがやっと海抜ゼロのスタート地点ね。

f:id:pippirail:20180618133801j:image

そしてグラウンド・ゼロに結界を張った!

f:id:pippirail:20180618133811j:image

そしたらまた砕石敷いて固めてから、捨てコン。

f:id:pippirail:20180618133821j:image

一時的にライルランド森林鉄道から、ライルランド鉱山鉄道となった。

f:id:pippirail:20180618133825j:image

追加したブロックの移動ね。

f:id:pippirail:20180618133831j:image

そしてセメント。

「がっ、袋ごと石化してる!」

多分どこかでメデューサの目を見てしまったのだ!

f:id:pippirail:20180617141146j:image

そして黄色いこれで練った特製コンクリート

f:id:pippirail:20180618132639j:image

ドバッとな。

そう、尖塔トイレのコンクリート乾燥待ちの時間は次なるセメント作戦が待っている!

f:id:pippirail:20180618133347j:image

あったやってこっちやって。

f:id:pippirail:20180618133404j:image

大量コンクリートを作った。

f:id:pippirail:20180618133411j:image

まだいけるっ!

f:id:pippirail:20180618133415j:image

いゃー、ついにここまで進んだ。(`・ω・´) シャキーン

「完全に地上部に入りおった。何という早業じゃっ!」

f:id:pippirail:20180618133419j:image

よしっ、肉を焼こうっ!

トロッコを使って庭に尖塔をつくるっ!創刊号

庭のチェリー🍒が今年も豊作!

f:id:pippirail:20180504103033j:image

ソメイヨシノとは基本性能が違うのだよっ!」(๑>◡<๑)

小鳥ちゃんがせっせと食べにきてる。

f:id:pippirail:20180504103041j:image

値下げ品でゲットしたジキタリスも咲いた(๑>◡<๑)

可哀想な値下げ品の苗を、なんとか復活させるのが趣味になりつつある感じである。

f:id:pippirail:20180504103044j:image

そして夏に備えて、メキシカンハンモックも新調した。夏は布団暑いから細かなメッシュになってるハンモックで寝てるのね。

しかもハンモックは腰に負担がかからないから、腰痛にもいいよっ!(`・ω・´) シャキーン

f:id:pippirail:20180504103105j:image

そして本題。

年々重くなる腰をウィンチで引き上げ、遂に我々は懸念の尖塔の建設に着手したのであった!

 

これ肉体労働を以上引っ張ると、梅雨や、暑さで、次の冬まで持ち越しになっちゃいかねないからね…ヾ(・ω・o) 

先日竣工した新造薪棚マキダナーIVの隣のスペースに、基礎のための根伐りして。

きたるGWに備えて、砕石0.5リューベも買っておいたのだ!リューベは立方メートルね。

f:id:pippirail:20180504102746j:image

それを底に撒いて固めてからの〜

我が軍自慢のコンクリートミキサーロッコ隊が満を持して登場!

f:id:pippirail:20180504102754j:image

滑り台の下に砂場があるんだけど、そこからパクった砂と、色々使える砕石と、セメントをいい感じに配合した、ライル特製コンクリートの素をガラガラ練ってと。

f:id:pippirail:20180504102759j:image

ドバドバっとな。

流した後に鉄筋入れ忘れた事に気がついた!

「げ、またやってしまった!」

 

ぐぬぬ

 

慌ててワイヤーメッシュと鉄筋を沈めて、当局に見つからぬように完璧な隠蔽工作をしておいた。(`・ω・´) シャキーン

f:id:pippirail:20180504102819j:image

乾いたのを見計らってからの、怒涛の波状攻撃。今度は重量ブロックをトロッコ鉄道で運んできて〜

「トロッコちょー便利!」

f:id:pippirail:20180504102839j:image

さてモルタル練ろうと思ったが、なんか湿気ってるんですけど…

ぐぬぬ、また要らぬ緊急サブクエスト発生かっ!ぐはっ」

f:id:pippirail:20180504102845j:image

湿気ったセメントをレンガで潰して砂に戻す、泣きの作業の末に…

モルタルフィルイーーン!」

f:id:pippirail:20180504102849j:image

横筋入れながら2段積んだぉ。

斜面になっているので、ここからどう繋ぐかはおいおい考える!

f:id:pippirail:20180504102853j:image

お城っぽい可愛いトイレにするつもりなんどけど、この後どうなるかな…

水洗にするか、コンポストトイレにするかも迷ってるんだよねぇ。水洗にするなら給排水工事頼んで…となるとレールも一度剥がさないといけないなぁきっと。

 

「あのー。ついでに庭の尖塔と同時開催で、ツリーハウスの基礎と、街灯の基礎と、テラスの拡張やりたいんですけど…」

「げ、そいつら全部体力消費の激しいコンクリート作業じゃん!」ヤレヤレ ┐(´ー`)┌

 

鉄と遊ぶ日々。棚板製作と幽閉されし箱入り娘

こないだから始まった棚板製作の続き。

 

実はうちにこんなものがあったことをずっと忘れてててね…いや、忘れていたふりかも…

 

ずっと箱入り娘のままで、物置小屋の最奥地に幽閉されておった高速切断機。

f:id:pippirail:20180325132225j:image

それの封印をついに解き放ち、スイッチオーン!

「秘技!回転乱舞!」

ふふふ、動きが早すぎで残像しかみえんのだっ!

火花こわい。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

f:id:pippirail:20180325132248j:image

でもさすが高速切断機。切るのがちょー早い。

 

ギューン、ババババー、ポトリッの三拍子で切れちゃうの。斜め45度切断も思いのまま。(`・ω・´) シャキーン

 

よしっ、先日作ったエージング棚板に合わせて、コーナー具合を確かめてと。

「おお、ナイスぴったり」

f:id:pippirail:20180325132256j:image

だか、一つ問題が。

そこらに落ちてる切れ端がちょー危なくて、ナイフみたいに尖っては触るもの皆傷つけちゃうタイプ。

激ヤバ鉄屑をそぉーっと回収。

f:id:pippirail:20180325132302j:image

でね、ふと思ったんだけどね、アングルがこんなに余裕で切れるなら、ライルランドに敷設している9kgレールも切れるんじゃね?

 

レール持ってきた!因みに定尺のレール一本が9kgx5.5mなので、重さが約50kgもあるから移動がちょー大変なのね。

それを固定して

「ギュイーン」

f:id:pippirail:20180325132309j:image

あれ?おかしいな、全然進まない(´・ω・`)ショボーン

「うむむ、切断砥石だと物理的に削り落としている鉄の質量が多すぎて、回転トルクが足りないっ」

f:id:pippirail:20180325132315j:image

 なんか思うように行かないのね…

結局、いつものセーバーソーのセバスチャンで切る羽目に。歯の厚みが薄い分、こちらのが断然早いわ…

f:id:pippirail:20180325132407j:image

そして、棚のアングル材に戻って、ボール盤でボルト🔩締めする為の穴あけ。

f:id:pippirail:20180407115845j:image

ここにもくるくるパーマの危険キリコがっ!

f:id:pippirail:20180407115903j:image

で、ボルト通してと…

「げっ、じぇんじぇん通らない。サイズ一つ小さいので開けちゃった予感!」

 

ライルのバカバカっ!また余計な作業が増えたじゃないかっ!(´・ω・`)ショボーン

 

泣きながら穴広げて、バリとって、シリコンオフしてと。

 

「さあ、次はお楽しみの色塗りタイム!」(`・ω・´) シャキーン

 

 

薪作り再開の巻

この前おっされーなカフェで見かけたテーブル。

f:id:pippirail:20180217101000j:image

「キタ!ナニコレ!ボクも欲しいっ!」

アンティークな製図台かな?

「うむむ、アイアンと木材、アイアンと木材…」

「アイアンと木材=レールと枕木!」

やはり無敵の組み合わせだっ!

 

そして前回腰を痛めてしまい、今週は安静にしてたんだけど、やっと痛みが引いてきたから薪割り再開だっ。

 

今年は蓄えをだいぶ取り崩したから、せっせと来年、再来年の薪を作って乾かしておかないとね。

 

「それに春になるとヤツが来る…いやもう来てる」

ヘーックシュン!😷

 

そしてあの腰がグッキリした原因になった丸太がこちら!

「前回の仇はこの取らせてもらうっ!この平昌でっ!」

平昌は関係ないぉ…

f:id:pippirail:20180217101614j:image

憎っくき仇はあっさり割れた。

 

そして、いつも混ざってると扱いに困る桐も割れた。切りたてのほやほやで割ればいけるのか。

f:id:pippirail:20180217101928j:image

桐は水分多くて柔らかいから、斧がめり込むだけで割れないんだよねぇ。そもそも燃えにくいし薪として使いたい訳じゃ無いんだけど。

 

ロッコも満載になったので、ゴロリと押して

f:id:pippirail:20180217102210j:image

マキダナー2Bへ。

「おお、そうだ。薪棚にコード番号を振ることにしよう!」

f:id:pippirail:20180217102219j:image

トラバーサーみたいな使われ方だ…。

2Bに着いたら

f:id:pippirail:20180217102221j:image

下ろして積む。

f:id:pippirail:20180217102224j:image

エネルギー充填20%ぐらいか。

 

もっと持って来なきゃ!

 

 

 

 

 

トロッコ鉄道の薪輸送と、ライル会心の一撃!

先日近所で伐採してた、知り合いの植木屋さんとの会話

f:id:pippirail:20180210181537j:image

「ライル、ここに置いとくから薪にするなら持ってていいぞー!」

「おお、いつもありがとー!」

 

でもね、ボク軽トラも持ってないし、どう運ぶかって問題がね…

トラック借りてこようかとも思ったんだけど、借りに行くのが面倒くさいし。

 

その一方、今年は薪の消費量が半端なくて、乾いた薪あらかた使っちゃったのね…

 

このままでは薪飢饉がおきてしまう。

 

ええいっ、こうなったら!マイカー作戦だっ

 

え?

 

でブルーシート敷いて積んでみたのがこちら。

「お、意外と入る。軽トラに載せるのと思ったほど積載量は変わらない感じ。積み下ろしが多少やり難いけど…」

 

しかし潔癖症の人は卒倒すること間違いない光景な…((((;゚Д゚)))))))

f:id:pippirail:20180210165339j:image

大量輸送で庭にいきなり丸太の山が出来るより、これぐらいのがマイペースに出来て丁度いいよね。

f:id:pippirail:20180210165358j:image

その普通自家用車の有効利用で、二往復したらいい感じの山ができましてー!

f:id:pippirail:20180210165410j:image

そしてチェーンソーを目立てしてと。

前回樫の木との格闘で、大分歯がやられただ(´・ω・`)ショボーン

f:id:pippirail:20180210165419j:image

そしてー

おお、研いだら伝説の魔剣エクスカリバーにっ!

エクスカリバー!」(`・ω・´) シャキーン

f:id:pippirail:20180210182523j:image

そのエクスカリバーでバッサバッサとなぎ倒し。

でもあとちょっとのところで燃料切れか。ちぇっ!

でも振動で腕が痺れたし、玉切りはこの辺にしてと。

 

そして次はひたすら手斧で割る。

だがだっ、割っていると、急にぐにゃり?とした感触が?

「げ、あの頑丈だけが取り柄の、薪割り台が割れただとっ…」

 

f:id:pippirail:20180210182557j:image

最初のサイズから随分と小さくなっちゃったし、腐って来ちゃってるし…もう変えないとダメだなぁ。

 

で割った薪を、乾いててすぐ使えそうなのと、乾燥が必要なのと薪を選別して、それをトロッコへ積み込み。

 

そう、ライルランド森林鉄道は、大量薪輸送時代を見据えて建設された、一般家庭用15インチトロッコ軌道なのだっ!

f:id:pippirail:20180210182611j:image

あまりに実用的過ぎて、レールの周りは木屑まみれなんだけど…

というより、もはや木屑に埋もれてる。

f:id:pippirail:20180210182614j:imagef:id:pippirail:20180210182618j:image

 

そしてこんな手強い敵も

f:id:pippirail:20180210182621j:image

チェストー!

f:id:pippirail:20180210182625j:image

一度割れ目ができれば突破できるはず!

f:id:pippirail:20180210182628j:image

「あれれ?割れない…げ、節だった!」

f:id:pippirail:20180210182632j:image

そういうこともある。それにしてもこの木割りにくいな。なんの木だろう?

 

そして翌朝の戦闘で悲劇は起こった…

ボクの一撃をうけてみよっ!

「えいっ!」

グキッ

f:id:pippirail:20180211094150j:image

「がー、腰がー」

「た、隊長殿っ!」

「反撃を喰らって腰をギックリやられた…。無念だが全軍退却っ!」

f:id:pippirail:20180211094216j:image

まさか会心の一撃を喰らわせるつもりが、喰らってしまうとはっ!

折角やる気になってた所なのに…(´・ω・`)ショボーン

 

しばらくハンモック部屋で安静にしてよう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

 

野良レールとの遭遇の巻

冒険を続けるライル一行が、近所のあまり通らない道を通ったらね、

「あれ?あれは、まさかっ!」

f:id:pippirail:20180207220901j:image

「こ、これは!野生化した野良レールじゃないか!一体どうしてここに…」

 

_人人人人人人人人人人人人人_
> 野生化した野良レール! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

てか野良レールってなんだ?

 

「しかもセドリックの封印がされて、勇者しか抜けないようになっている…」

 

_人人人人人人人人人人人_
> セドリックの封印! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

てかセドリック、響きがそれっぽいけどタダの昔のクルマやん!

f:id:pippirail:20180207150151j:image

この堂々とした佇まい

「そこにあるだけで凄い存在感だっ。これは名のあるレール様に違いないっ!」

 

刻印探したんだけど、見えんかった…(´・ω・`)ショボーン

f:id:pippirail:20180207220943j:image

 

しかも結構数がある!

でもこのサイズは僕の力じゃ曲がらないなぁ…

f:id:pippirail:20180207220952j:image

高さ10cmぐらいかな。てことは30kgレール?

ちゃんと測ってくれば良かった…(´・ω・`)ショボーン

 

そう、思い起こせば数年前。

〜〜〜〜〜〜

ワンコの散歩中、別の場所で野良レールを見つけたのが、ボクのトロッコ鉄道の始まりだったんだよね…

 

もらう前に何ヶ月か、本当に自宅の庭にレール敷くのか、技術的に敷けるのか悩んだのね。

 

挙句、結局関係者らしき人に声かけて話通してもらって、交渉して売ってもらって。

 

それからは怒涛の敷設工事と、道具買って切って曲げての失敗と挫折の日々が始まったのだった。

それはまさに、建設を妨害せんと暗躍する、帝国軍との戦いの日々だったのだっ!(`・ω・´) シャキーン

 

 

うむむ、廃レール見かけただけなのに感慨深いなぁ。ドラマだなぁ。

ネーバエンディンストーォリー♪

オオォーオオォーオオォーオォー♪

 

そしてなんかこの付近の土地、レールに縁があるよねー。(๑>◡<๑)

 

 

 

 

 

 

雪かきはタイミングが命!雪キノコとスノープロウ大作戦

おはようございました!

先週に引き続き、ライルランドには今日も雪が…

みんなが起きる前に雪遊びと、雪かきを終えてしまおう!

f:id:pippirail:20180202073343j:image

そう、雪の時のボクは超絶早起きモードなのだっ!

f:id:pippirail:20180202073433j:image

意外と積もっとる…

 

「お、ライルランド特産の煙突キノコ🍄も見事に出来ばえじゃん!」(๑>◡<๑)

※只今贈答用煙突キノコの注文が混み合っております。

f:id:pippirail:20180202073453j:image

そして消火栓キノコ🍄も!

f:id:pippirail:20180202080341j:image

薪ストーブ煙突からすこし煙出てるね。少し燃焼温度が低いかな。

f:id:pippirail:20180202073521j:image

そして。

「はっ、トロッコはっ?」

そして線路に駆けつけると…

 

ぐぬぬ、また雪に閉ざされている」

また雪かきをしなければならぬっ!線路の!

「囚われのトロ姫を助けださねば…何かいい方法は…」

 

ここでライル閃きました!

「トロッコの前にテミ置けばスノープロウになるんじゃね?」

しかし汚いテミだなぁ。。。

f:id:pippirail:20180202073605j:image

おお、これでいくぜー!(`・ω・´) シャキーン

トロ姫救出大作戦だっ!

f:id:pippirail:20180202074219j:image

だが、スノープロウはすぐ埋もれた(´・ω・`)ショボーン

 

「ならばこちらでどうだっ!合体!」

f:id:pippirail:20180202074303j:image

「おお、線路の雪がみるみるなくなっていく!何という大技!」

f:id:pippirail:20180202074356j:image

カーブだらけのライルランドでは、先行してスノープロウが曲がってくれないと、雪が全くかけないんですけどね…ヤレヤレ ┐(´ー`)┌

 

左右に飛ばすタイプの、専用スノープロウ開発が急務だな…

 

f:id:pippirail:20180202080301j:image

 

f:id:pippirail:20180202080601j:image

そして散歩から帰ると

線路の雪を少し整え

へ、整え?

f:id:pippirail:20180202080608j:image

「おお、完璧な雪レールだっ」(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180202080611j:image

「シャベルで線路に雪を寄せて。それを固めてと…」

それもう雪かきじゃないですよ((((;゚Д゚)))))))

f:id:pippirail:20180202080713j:image

 

 

マジカルスノーキノコと庭の線路

水道管破裂のニュース、ボクも水道管破裂に泣いた事もあって人ごとじゃないぉ…

 

先日の大雪の晩には、薪ストーブに火持ちのいい薪エネルギーをフル投入しておいたのね!翌朝には熾火になってるんだけど、朝まで家中ぽっかぽかなのね(๑>◡<๑)

 

こっちは朝から遊ぶ気満々なもんだから、暗いうちに早起きしてー。

「部屋がポカポカなら、50%の確率で起きられるっ」

 

そしてー

「銀世界探検へレッツゴー!」(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180124093730j:image

おお積もったねー。(`・ω・´) シャキーン

 

滑り台も雪に埋もれてるっ!

f:id:pippirail:20180124093833j:image

ほげー!関東平野らしからぬ光景。

f:id:pippirail:20180124093933j:image

 

キノコ化しとる消火栓。

 

f:id:pippirail:20180124094001j:image

塩ビ管を駆使して作ったライル特産消火栓には、繋げてあった水道管が帝国軍の魔の手によってまさかの凍結破損したのね。

 

ぐぬぬ

 

慌てて仕事切り上げて、びしょ濡れで緊急止水工事して止めた大事件は、ほんの2週間前の話だった気ががが
「また水道管繋げなきゃ…はぁ…」

 

形状の妙はもう一つ。こちらの山賊の野営地の煙突トップも、形状のがキノコ化しているっ!

「これは素晴らしい造形美っ!マジカルスノーキノコ🍄🍄🍄萌えっ」

f:id:pippirail:20180125081351j:image

外もまだ人通りがないからすごく静か。

自然の造形は凄いよねっ!

f:id:pippirail:20180124094108j:image

朝日を見て何か物思いに耽るアッシュさん。

f:id:pippirail:20180124094234j:image

哲学的な横顔しつつ、食べ物の事を考えてたろっ!

 

そして、実は貴重な雪中トロッコの走行データを取る為にやってきたんだった!

早速転がしてみるも…

f:id:pippirail:20180124094825j:image

雪がレールと車輪の間に噛んじゃってフランジが効いてない感じ。

「すぐ脱線するぉ…」

 

水平取ってない杜撰工事に文春砲撃たれる前に、こっそりきっちり誤魔化しておく必要があるだろう。

f:id:pippirail:20180124094841j:image

少し除雪してみてと。

f:id:pippirail:20180124094844j:image

平行線が雪の中から覗く光景はとても良いっ。

 

そして滲み出てくる本物感っ!ほらっ、これだけでも庭トロッコ始めるべき所じゃないっ?(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180124094849j:image

そして少し雪をよけたら、いい感じになってきた。

f:id:pippirail:20180124094857j:image 

うん、走れるっ!

f:id:pippirail:20180124094903j:image

カーブが急なのと、軽い傾斜もあるし車輪が浮くのかなぁ。スラックももう少し詰めないといけないのかもね。

 

しかもここは丁度レールの継ぎ目だった。しかもカーブ途中だから、少し曲がりがスムーズじゃないんだなぁ。そこに雪もあって車輪が乗り上げちゃう感じ。

 

ナレーション『こうしたライルランドの鉄道員の、たゆまぬ努力によって、雪の中のトロッコ軌道は維持されているのだ!』(`・ω・´) シャキーン

 

ええっ、雪で遊んだだけじゃーん((((;゚Д゚)))))))

 

 

樫の木のトロッコ移動の薪の巻

f:id:pippirail:20180127161527j:image

雪に鼻突っ込んで食い物漁るアッシュさん。

日向の雪は溶けたんだけど、日陰は、今日時点でまだこんなだよ。。。

今週ずっと寒かったからねぇ。

だがだ!こういう寒い日こそ、肉体労働のチャーンス。動いても暑くないっ。

 

でこの間えっちらおっちら運んできた丸太を切るべく、チェーンソー出してきてー

f:id:pippirail:20180127161549j:image

とりゃー!

バサリとな。

最近ボクのエンジン機器は全部調子がよくてすぐ掛かる(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180127161600j:image

で、サクサク割る(`・ω・´) シャキーン

f:id:pippirail:20180127161614j:image

いつの間にか薪割り台の丸太が痩せてきてて、割られる方がデカイじゃん!((((;゚Д゚)))))))

f:id:pippirail:20180127162748j:image

快調に割ってたんだけど、どうもさっきから急にインパクトの瞬間、そこはかとない違和感を感じる今日この頃。

 

確かめると…

「げ、斧のヘッドがぐらついてる.....」((((;゚Д゚)))))))

f:id:pippirail:20180127162757j:image

ぐらつくヘッドをなだめつつ、だましだまし割っていって

 

「じゃじゃーん。片付いた!」

「おお、素晴らしい成果じゃな」

f:id:pippirail:20180127162809j:image

それをマキダナーIVのセントラルドグマに押し込んで。

 

そうそう、マキダナーIVには3列棚があって、それぞれが前後2列はで計6列入るのね。

 

今日割った分詰めたら、奥の棚が完全に埋まった。

そしてマキダナーのエネルギー充填率が6割超えて、道路からの目隠しとして機能し始めたのだった!

「ディフェンシブモード、オンッ!」

f:id:pippirail:20180127162816j:image

そしてー、なんとここからが今日の作戦の本題!

今までのは、ほんのウォーミングアップの、準備体操な肩慣らしなのだっ、ゼーハーゼーハー

 

そして、カートとトロッコを駆使して、前からもらって来る予定だった、樫の木の丸太を運んできてー

「投下!」

ちゅどーん

f:id:pippirail:20180127162829j:image

このでかいのも。割れるんかな、これ。

硬くてチェーソーの歯もすぐ減るんだよね…

 

野営地でも使うから、割れないのは焚き火用に転用すれば良いんだけどね(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180127162851j:image

そして、調子に乗って何往復か運ぶと、

ぐぬぬ、かつての魔の森に逆戻りした感じ…」

 

この勢いでさっさと片付けないと、あっという間に、危険生物の巣窟と化す恐れがががが。

「魔の森ムカデ王国…。それだけは避けたいっ!」

f:id:pippirail:20180127162910j:image

でも今日はもうHPがカツカツだから、この辺でやめておこう。

 

そして少し風が強いけど肉🍖エネルギー補充の準備だっ。

野営地周りに雪無くなっちゃったけど、雪中焚き火料理だ(๑>◡<๑)

 

ライルのスノーファンタジーと、雪化粧レール

f:id:pippirail:20180122182044j:image

雪だっ!

庭のあちこちに仕込んだイルミネーション「ライルのスノーファンタジー」は、この日の為に付けたと言っても過言ではないのだっ!ふんぬっ!(`・ω・´) シャキーン

 

これソーラーパワーのLEDライトで、常時点灯できるのね。なのでソーラーパネルだけ合わせておけば、電気いらずで暗くなるとライトが勝手に点灯する優れものなの。しかも20球1000円とリーズナブルプライスっ!

 

白樺に絡めたライトは、半分雪に埋もれてチュー綺麗。

f:id:pippirail:20180122181837j:image

そう、関東の平野部は初雪。お仕事は早めに切り上げて帰ってきた!

f:id:pippirail:20180122181918j:image

一面雪景色で、消火栓も雪に埋もれて。

 

そうだっ、トロッコ線路見てこよっ!

f:id:pippirail:20180122182728j:image

おお、雪に埋もれてる

f:id:pippirail:20180122182815j:image

こちらも。

 

あー、ここでトロッコを転がしておくべきところだったかもしれない…

 

こちらは滑り台と屋根をつなぐブリッジ部分。ブリッジの手摺にも、イルミネーションが仕込んであるのね。

 f:id:pippirail:20180122184335j:image

 

凍る前に、常緑樹の庭木の雪落としと、軽く雪かきをしたり。

f:id:pippirail:20180122182906j:image

スノーシューも出しておいたけど、明日晴れるらしいから、今回は出番がないかもね。

f:id:pippirail:20180122182938j:image

とらおは外に連れ出して見たけど、雪には興味ないんだって。

段ボールで丸くなってしまいまして(๑>◡<๑)

f:id:pippirail:20180122183635j:image

 

 

割れた街灯と、円筒捜索クエスト発生の巻

前回のあらすじ。

海外通販の街灯が届いたものの、箱を開けてみると、1灯のガラスが帝国軍の魔の手によって割られていた!

しかも割れたのは曲面ガラスという絶体絶命のピンチ…途方にくれるライルだったが…

 

f:id:pippirail:20180119093724j:image

先日雨が降ったから、濡れたポイントを撮りましたー(๑>◡<๑)

庭に濡れた錆びレールがあるのは良いよねぇ。ムフムフだよねぇ。(๑>◡<๑)

 

f:id:pippirail:20180119084203j:image

そしてアッシュさんの散歩中、木を伐採している現場に遭遇。

造園屋さんのクレーンは、先にゴンドラが付いてて、リモコン操作でクレーンを動かせるんだよねぇ。

「我が社にも是非クレーン導入をっ!」

 

いかんいかん、朝は忙しいのだっ

早速工作タイムっと。(`・ω・´) シャキーン

 

まずね、この間の割れた街灯ガラスの修理クエストなんだけど、ガラスを一枚型取り用に外しましたー。

曲面ガラスだし、爪を起こす時ガラス割らないかヒヤヒヤで、チョー怖かった!。・°°・(>_<)・°°・。ガラス支点じゃテコが使えない…厳しい

f:id:pippirail:20180119084233j:image

そいつを一旦紙に想念転写!

これをさらにアクリル板に劣化コピーしてからのー!

f:id:pippirail:20180119084730j:image

カット

「エクスカリバァァァ!」

 

パイプソーで切ってみた。

「ダメ元で、歯をたわませながら切ってみたら、まさかの曲線カットが出来たよっ!」

 

実は、ジグソーじゃ割れちゃうだろう、電動糸鋸持ってないし、どうしようかと思ってたんだ。

でもライルはやればできる子なのだ!

f:id:pippirail:20180119085839j:image

切れた形は予定通り!

 

で、あとはこのオリジナルと同じカーブに曲げなきゃいけないんだけど。20-30cmの円筒形の型が必要っ!

しかしこのガラスときたら、そこらに転がってると割りそうでチョー怖い。

f:id:pippirail:20180119085850j:image

そしてー、またまた脱線気味のサブクエスト発生しました!

 

『汝、20-30cmのしっかりした円筒形オブジェクトを見つけるべし。探し当てた者には曲面加工の秘術が授けられるであろう』

 

早速探索にでたライル一行だが…

 

「お、ビール自家醸造時代の寸胴っ!…少しデカすぎる。」

ステンレス製でしっかりしてて良いかと思ったのに…(´・ω・`)ショボーン

鍋はテーパーついてるし、なかなかしっくりくる円筒が無いじゃないかー!あとはお菓子のアルミ缶とか茶筒じゃ細いし…

 

そして探索に時間を取られ、もう仕事の時間がっ!

 

おっかしいな、なかなか進まないなー。

 

「円筒クエストさえクリアすれば次のステップに進めるのに…しかし帝国軍め、なんてものを割ってくれたんだっ!」

 

庭に街灯建てたいだけなのに、そして新品買ったのに…なんて遠回りルートを通っているんだろう

 

そして円筒形、円筒形。ブツブツ

 

求む円筒形!

 

芝を荒らす害獣モグラとの百年戦争

f:id:pippirail:20180109111234j:image

軒先に吊るしてあるシリーズその1、モロコシ。

他にもまだ何本かあるから、組み合わせて可愛く飾ってあげたいんだけど…

あ、そう言えば前回のバラの棘でぶっ刺した親指が腫れたのね。よく見ると棘が刺さったまま残ってたからマチ針で泣きながら取ったよ…(´・ω・`)ショボーン

 

そしてー、我がライルランドはと言うと、山賊の野営地の付近の土中から何者かが出現!

f:id:pippirail:20180109111411j:image

地中から這い出てくる、芝生を荒らすクリーチャー。暗闇に生きる忌まわしき種族と言えば、そうっ!

「今年も現れたな、アンデットめ!姿も見せずに芝のあちこちに穴を開けるとはっ!」

 

そう、あいつ毎年出るのね…

なんとかあいつらをやっつける事は出来ないのかと考えて、かつて無謀にも戦いを挑んだのだけど…

 

〜それはそれは遠い悠久の昔の話〜

 

若かりしライル「モグ、いやもうアンデットに芝を荒らされるのは嫌だっ!芝をほじくり返されて地面が凸凹になると、春からの芝刈りの時になって困るんだよ。あー腹が立つっ!」

 

まさにこの時ライルは地中からのステルス攻撃に、怒り新党いや、心頭だったのだっ!

「だけど、姿の見えない敵とどうやって戦えっていうんだ…?」

 

憎っくき奴らは、決して人の前に姿を現さない、闇の世界の住人なのだっ!

 

「とある冒険者に聞いた話によると、奴らの目は腐り落ちて見てないらしいぜ。それでも人の前に姿を見せないのは、嗅覚を研ぎ澄ませて、振動に耳を澄ませて地表のボクらの動きを伺っているかららしいって?」

「うーむ。なるほど。」

「で、どうする?」

「ふふは、今日から逆にそれが仇となるのだっ!」

えっ!マジすかっ!

 

「そう、その奴らの高感度嗅覚センサーを狙った『猛毒排気の臭いガス注入大作戦』を決行する!攻撃開始は明朝ゼロロクマルマル時。各自明日に備えておけっ!」

 

そして翌朝、草刈機のエンジン排気口にホースを繋ぎ、ホース先端には竹筒をつけ、盛り土になった奴らのトンネル出口から、土中生活空間に差し込みー

「エンジンスタート!作戦開始ー!」

 

唸りを上げるエンジン

排気口から出る臭いガスはホースを伝ってトンネル内部に充満するのだった。勿論他の出口は踏みしめてあるので逃げ場のないトンネル空間にガスは充満する。内壁はやつらの嗅覚を壊滅的に叩きのめすはずっ!

そして土中に染み渡った煙がそこかしこから湯気状にあがってくるのを確認して、ライルは勝利を確信したっ!

 

〜回想終わり〜

 

「っていうライルランド史に残る百年戦争をかつてやってたんだけどね、なんも効果が無かった…」(๑>◡<๑)てへぺろ

 

あれ、どうでもいいモグラとの思い出話が、やたら長くなってしまった(´・ω・`)ショボーン

 

 

そしてー、

「薪ストーブの焚付けがなくなったので、ストックを作りたいと思いますっ!」

そう、薪ストーブや焚き火遊びを潤滑に進めるためには、乾いた焚付けが毎日必要なのだっ!

 

で、小屋裏の廃材置き場から、腐りかけの材木出してきてと。

これらはね、ログハウス建てた時のあまりなの。建ててる間に雨で痛んだ材木とか出てきて、使いようがないから放置してあったのね。

f:id:pippirail:20180109130117j:image

それをレールの上でばさりとカットしては、トロッコに積んで移動。

今日も細いところで自宅トロッコ大活躍なのだっ!(`・ω・´) シャキーン

 

軒下で乾かしておいた『焚付けネバーランド』のストックされた子供達と交換

『うふふ、私の可愛い子供達❤️』

そして乾燥してる子供達を、ハスクバーナの子斧で割ってと。

お、この台は樫の木じゃないか!

f:id:pippirail:20180109130440j:image

小枝サイズを箱にいっぱい作ったよ。

f:id:pippirail:20180109130933j:image

そして、裏に見えるライトはこの前ebayから召喚した、街灯なのね。でも思ってたのと違って、プラっぽくて凄く軽いんだよ…

それですっかりやる気をなくしてしまい、まだ開封すらしてない…(´・ω・`)ショボーン