軒先に吊るしてあるシリーズその1、モロコシ。
他にもまだ何本かあるから、組み合わせて可愛く飾ってあげたいんだけど…
あ、そう言えば前回のバラの棘でぶっ刺した親指が腫れたのね。よく見ると棘が刺さったまま残ってたからマチ針で泣きながら取ったよ…(´・ω・`)ショボーン
そしてー、我がライルランドはと言うと、山賊の野営地の付近の土中から何者かが出現!
地中から這い出てくる、芝生を荒らすクリーチャー。暗闇に生きる忌まわしき種族と言えば、そうっ!
「今年も現れたな、アンデットめ!姿も見せずに芝のあちこちに穴を開けるとはっ!」
そう、あいつ毎年出るのね…
なんとかあいつらをやっつける事は出来ないのかと考えて、かつて無謀にも戦いを挑んだのだけど…
〜それはそれは遠い悠久の昔の話〜
若かりしライル「モグ、いやもうアンデットに芝を荒らされるのは嫌だっ!芝をほじくり返されて地面が凸凹になると、春からの芝刈りの時になって困るんだよ。あー腹が立つっ!」
まさにこの時ライルは地中からのステルス攻撃に、怒り新党いや、心頭だったのだっ!
「だけど、姿の見えない敵とどうやって戦えっていうんだ…?」
憎っくき奴らは、決して人の前に姿を現さない、闇の世界の住人なのだっ!
「とある冒険者に聞いた話によると、奴らの目は腐り落ちて見てないらしいぜ。それでも人の前に姿を見せないのは、嗅覚を研ぎ澄ませて、振動に耳を澄ませて地表のボクらの動きを伺っているかららしいって?」
「うーむ。なるほど。」
「で、どうする?」
「ふふは、今日から逆にそれが仇となるのだっ!」
えっ!マジすかっ!
「そう、その奴らの高感度嗅覚センサーを狙った『猛毒排気の臭いガス注入大作戦』を決行する!攻撃開始は明朝ゼロロクマルマル時。各自明日に備えておけっ!」
そして翌朝、草刈機のエンジン排気口にホースを繋ぎ、ホース先端には竹筒をつけ、盛り土になった奴らのトンネル出口から、土中生活空間に差し込みー
「エンジンスタート!作戦開始ー!」
唸りを上げるエンジン
排気口から出る臭いガスはホースを伝ってトンネル内部に充満するのだった。勿論他の出口は踏みしめてあるので逃げ場のないトンネル空間にガスは充満する。内壁はやつらの嗅覚を壊滅的に叩きのめすはずっ!
そして土中に染み渡った煙がそこかしこから湯気状にあがってくるのを確認して、ライルは勝利を確信したっ!
〜回想終わり〜
「っていうライルランド史に残る百年戦争をかつてやってたんだけどね、なんも効果が無かった…」(๑>◡<๑)てへぺろ
あれ、どうでもいいモグラとの思い出話が、やたら長くなってしまった(´・ω・`)ショボーン
そしてー、
「薪ストーブの焚付けがなくなったので、ストックを作りたいと思いますっ!」
そう、薪ストーブや焚き火遊びを潤滑に進めるためには、乾いた焚付けが毎日必要なのだっ!
で、小屋裏の廃材置き場から、腐りかけの材木出してきてと。
これらはね、ログハウス建てた時のあまりなの。建ててる間に雨で痛んだ材木とか出てきて、使いようがないから放置してあったのね。
それをレールの上でばさりとカットしては、トロッコに積んで移動。
今日も細いところで自宅トロッコ大活躍なのだっ!(`・ω・´) シャキーン
軒下で乾かしておいた『焚付けネバーランド』のストックされた子供達と交換
『うふふ、私の可愛い子供達❤️』
そして乾燥してる子供達を、ハスクバーナの子斧で割ってと。
お、この台は樫の木じゃないか!
小枝サイズを箱にいっぱい作ったよ。
そして、裏に見えるライトはこの前ebayから召喚した、街灯なのね。でも思ってたのと違って、プラっぽくて凄く軽いんだよ…
それですっかりやる気をなくしてしまい、まだ開封すらしてない…(´・ω・`)ショボーン