ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

鉄と遊ぶ日々。棚板製作と幽閉されし箱入り娘

こないだから始まった棚板製作の続き。

 

実はうちにこんなものがあったことをずっと忘れてててね…いや、忘れていたふりかも…

 

ずっと箱入り娘のままで、物置小屋の最奥地に幽閉されておった高速切断機。

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それの封印をついに解き放ち、スイッチオーン!

「秘技!回転乱舞!」

ふふふ、動きが早すぎで残像しかみえんのだっ!

火花こわい。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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でもさすが高速切断機。切るのがちょー早い。

 

ギューン、ババババー、ポトリッの三拍子で切れちゃうの。斜め45度切断も思いのまま。(`・ω・´) シャキーン

 

よしっ、先日作ったエージング棚板に合わせて、コーナー具合を確かめてと。

「おお、ナイスぴったり」

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だか、一つ問題が。

そこらに落ちてる切れ端がちょー危なくて、ナイフみたいに尖っては触るもの皆傷つけちゃうタイプ。

激ヤバ鉄屑をそぉーっと回収。

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でね、ふと思ったんだけどね、アングルがこんなに余裕で切れるなら、ライルランドに敷設している9kgレールも切れるんじゃね?

 

レール持ってきた!因みに定尺のレール一本が9kgx5.5mなので、重さが約50kgもあるから移動がちょー大変なのね。

それを固定して

「ギュイーン」

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あれ?おかしいな、全然進まない(´・ω・`)ショボーン

「うむむ、切断砥石だと物理的に削り落としている鉄の質量が多すぎて、回転トルクが足りないっ」

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 なんか思うように行かないのね…

結局、いつものセーバーソーのセバスチャンで切る羽目に。歯の厚みが薄い分、こちらのが断然早いわ…

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そして、棚のアングル材に戻って、ボール盤でボルト🔩締めする為の穴あけ。

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ここにもくるくるパーマの危険キリコがっ!

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で、ボルト通してと…

「げっ、じぇんじぇん通らない。サイズ一つ小さいので開けちゃった予感!」

 

ライルのバカバカっ!また余計な作業が増えたじゃないかっ!(´・ω・`)ショボーン

 

泣きながら穴広げて、バリとって、シリコンオフしてと。

 

「さあ、次はお楽しみの色塗りタイム!」(`・ω・´) シャキーン