冒険を続けるライル一行が、近所のあまり通らない道を通ったらね、
「あれ?あれは、まさかっ!」
「こ、これは!野生化した野良レールじゃないか!一体どうしてここに…」
_人人人人人人人人人人人人人_
> 野生化した野良レール! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
てか野良レールってなんだ?
「しかもセドリックの封印がされて、勇者しか抜けないようになっている…」
_人人人人人人人人人人人_
> セドリックの封印! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
てかセドリック、響きがそれっぽいけどタダの昔のクルマやん!
この堂々とした佇まい
「そこにあるだけで凄い存在感だっ。これは名のあるレール様に違いないっ!」
刻印探したんだけど、見えんかった…(´・ω・`)ショボーン
しかも結構数がある!
でもこのサイズは僕の力じゃ曲がらないなぁ…
高さ10cmぐらいかな。てことは30kgレール?
ちゃんと測ってくれば良かった…(´・ω・`)ショボーン
そう、思い起こせば数年前。
〜〜〜〜〜〜
ワンコの散歩中、別の場所で野良レールを見つけたのが、ボクのトロッコ鉄道の始まりだったんだよね…
もらう前に何ヶ月か、本当に自宅の庭にレール敷くのか、技術的に敷けるのか悩んだのね。
挙句、結局関係者らしき人に声かけて話通してもらって、交渉して売ってもらって。
それからは怒涛の敷設工事と、道具買って切って曲げての失敗と挫折の日々が始まったのだった。
それはまさに、建設を妨害せんと暗躍する、帝国軍との戦いの日々だったのだっ!(`・ω・´) シャキーン
うむむ、廃レール見かけただけなのに感慨深いなぁ。ドラマだなぁ。
ネーバエンディンストーォリー♪
オオォーオオォーオオォーオォー♪
そしてなんかこの付近の土地、レールに縁があるよねー。(๑>◡<๑)