〜前回までのあらすじ〜
開拓時代に想いを馳せつつ、テイワッドで捕獲した野生の豚ロースを出来損ないのプルドポーク、いやもとい丹念に焼き上げた特製チャーシューとして仕上げたライル一行。
そして我々は旅の途中の璃月港で、新たなる食材を見つけてしまった!
「おいちゃん!その大型のマグロヘッドくださいっ!すぐにくださいっ!それがないと新エリア『鶴観』で戦えないのですっ!」
マグロヘッド
そして持ち帰ったいつもの場所。このランタンはLEDのソーラーライトを仕込んであるので、夜になると勝手に点灯するシステム。
火をつけて、一日かけて冷蔵庫で解凍しておいた璃月港のマグロのカマを投入。
「乾いた焚き付けを持ってきてるので、雨続きだった後にも拘らず急速速攻着火なのだっ!」
鳥の西京漬があったので、これも投入。
「焚き火のオトモーのHP回復ポーションは、菊水の辛口にしましたっ!」
あれこれ焼き始めたのでちょっと忙しい。
「おまけ焼き物として買っておいた、ホルモンも投入しましたっ。」(`・ω・´) シャキーン
これは見込んだ通り、ガード下の飲み屋さん的な絶妙な組み合わせですねっ!
カマと一緒に焼いてたのはイサキの塩焼き。
「実はお惣菜として焼けたのを温めて直してるインチキだけど、お店で生も焼けたのも同じ値段だったから…」
ぐぬぬっ、なぜ同じ値段なのら…?
「でも内緒にしておけばバレるはずがないっ!」( ˘ω˘ )
マグロのカマが焼けてきましたよっ!
このところお肉ばっかりで、魚の頻度が低いけど、マグロのカマも、イサキの塩焼きも美味しいねっ!
「MPもHPも大回復したので、進行中の部屋の大改造作戦も、あれもこれもバシバシ進むはずっ!」(`・ω・´) シャキーン