ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

魔物の森一掃計画

先週から悩まされてる何事も上手くいかない呪いが、全く解ける気配がないんだよ。

 

今朝も薪を片付けようかとチェーンソーにオイル足したんだ。

「燃料入れるところにオイル入れちゃった…」

 

慌ててチェーンソー逆さにしてオイルボトルに戻したら、こんどは今度は今足したオイルじゃなくて半分残ってたガソリンが出てくる始末。

もう何をやっても裏目だし!何もやらないっ!

 

泣きながら物理的工作は諦めた。

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思い起こしてみると、そもそもレールを敷いたのは、魔物の森に残る丸太の山を運び出して片付けるのが目的だったんだよね。ポイント作るのに夢中ですっかり『大変!オームが我を忘れているわ!』状態だったよ。少し反省(´・ω・`)ショボーン

 

ですっかり手段のために目的忘れていたんだけど、ここで自我カムバック。今後の計画を立てる事にしたよ。

 

『魔物の森』、そこは荒廃した倒木が折り重なる陰鬱とした世界で…あ、これボクが運び込んだんだけどそこはスルーで。なんか昔の設定と名前が変わってる気もするけどまあいいや。

 

問題はね、魔物の森の下には旧世界の遺跡が残っていてね、今度その『浄化槽』とやらの清掃が行われる事になってるんだよ。

そして腐った薪の下の地面はジメジメとしていて、魔物の発生源になっているって噂だよ。ああ恐ろしい!そのせいで迂闊に薪に触るともれなくムカデが付いてくるんだ!怖すぎる。

 

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これが現状なんだけど、ボクの考えた㊙︎作戦は、こう。

 

まずある分だけで、線路を魔物の森の方に伸ばす。

平トロをワゴン化して薪を運びやすくする。

そこからトロッコで状態のいい薪だけ、既存の薪棚に運び出す。

多分薪棚に入りきらないから、野ざらしに積んである薪に簡素な作りの屋根を乗せて雨を凌ぐ。

そのうち、薪だなの隣に可愛いトイレ小屋を建てる。

 

完璧な計画じゃないか〜〜!(๑>◡<๑)