こないだね、ドアを今まで何個作ったか数えてみたら今回で5作目だったよ。パントリーに二つ、物置小屋に二つ。あ、窓入れるともっとあるなぁ。
ボクはドア屋かよ!( *`ω´)
でパーツを並べてみた。
おっとその前に下準備してるんだよ。
こんなのジグゾーで切って
でポニークランプて挟んで固定して。
それにしてもポニークランプは大物から小物までパイプを変えればどんなサイズにも対応できるし、力は思いっきり掛けられるしで大活躍だよ。
それに丸ノコで溝掘って。
という下準備はしておいたのね。今までこういう溝はトリマーで掘ってたんだけど、丸ノコのが楽な事を発見したよ!
トリマーの何がやだって、掘った後の溝に木屑が詰まった状態になるから、その木屑を掘り出すのが嫌いな作業No1なんだよー!もうチマチマ細い棒でほじくり出すんだけど、樹木についた鉄砲虫の食いカスほじってるみたいな地味作業なんだよ。あー、虫の食いカス掘り出すなんて考えただけでも鬱だよね。
そして、接合にダボとかビスケットジョイントとかは面倒だから、横からビス打つためにビス頭が入る穴の開けてと。
そして組み上がった。だってビス留めだけだから簡単なの。これ最近のライル標準工法ね。そのあとビス穴はとベニアの荒れはパテ埋めしたよ。
真ん中には1x4を両側から挟み込んでビス留めしたよ。なんでこんな変な工法になったかというと、ちょうど薄い縦長ベニアの端材があったんだよ。
そしてチャチャっとグレーに塗ったよ。(`・ω・´) シャキーン
因みに、上のアーチ状の部分はアクリル板ね。当初は保護シート貼ったまま仮に嵌めて、色塗るときに外そうと思ってたんだ。
でもライル閃きました!
「そのままマスキングがわりにつけといて、乾いたら剥がす作戦にすりゃ良いんじゃないの?」
作戦が上手くいくと良いんだけど…
でもって、ひっくり返してまた塗ったよ。表裏が写真でわかるわけないよね…(´・ω・`)ショボーン
これで乾いたら取り付けられるね!(๑>◡<๑)
取り付け側は、ドアに合わせて作るつもりだったから未だ作ってないんだけど…