ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

炭火の起こし方

さて、お待ちかね〜のライルの焚き火クッキングの時間だよ。

 

今日は焚き火でサンマを焼こうと思ってたんだ。でも夜になって風が強くなってきたから、残念だけど炭火で焼いていくことにするね。

 

その代わりライル流炭火の簡単な起こし方を教えてあげる。

 

まず、七輪にかかる前に、チムニアを用意します。

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え、そんなものないって?

その時は直火でもいので、兎に角火がつきやすいように枕になるように枝を置いて、小枝を浮かして並べます。

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よく乾いた枝を使うといいよー。

 

そうしたら軽く丸めたニュースペーパーに火を付けて隙間に押し込むよ。

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ポッ

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ボボー

小枝に火がついたら、まだ炭を入れないで、まず薪を入れてね。

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ゴゴー

ここまで火が育つと一安心だね。温度も上がってるから炭を放り込んで付けてから七輪に移せば火起こし完了だよ。

 

チムニアを使うのは煙突効果で空気が流れて火が付きやすいからなんだ。代わりに直火の時はうちわや段ボールで風を適度に送り込むといいよ。

 

部屋を覗くと、従魔のトラファルガー(トラ科)、通称とらおが、ミャーミャー鳴くので出してあげたら早速脱走されました…🐯

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おっといけねぇ、お腹がペコペコなんだったのでした。

早速料理を始めるね。

 

と、その前に、七輪に火を移して、チムニアにコッフェル乗せてお湯沸かしつつ料理に入るね。取り皿もコッフェルとシェラカップのキャンプスタイルでやっていこうっと。

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では今日の厳選食材です。 

先ずは本日いきなりメインのサンマさん!

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生なので、もう炙ったそばから食べちゃうよ。うーん脂が乗ってトロトロだよ〜。

焼けた瞬間に食べる生サンマはボク史上最強の美味さだったよ!うーんおかわり!

 

続いてサンマを骨煎餅にしつつの野菜コーナー。

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嫌いな椎茸の中で唯一食べられる秩父産の原木シイタケに、ネギに、カブと。

シイタケには香り付けのお醤油忘れずにね。

キャンプ料理の特権は出来上がりの一番美味しい瞬間を味わえるっところだね。

 

そして火にかけて沸かしておいたお湯を使って、いも焼酎のお湯割りをシェラカップで飲むのってのも、キャンプっぽくていい感じだよ。

 

少し弱くなったからチムニアで着けておいた炭火を少し追加してと。ライル火には妥協しないんだよ。

そして次はこいつかなぁ。塩抜きしておいたハマグリさん!

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開いた!

で醤油ちろっと垂らしてと。

 

うーんこれはこれは!まさに至福のひと時だよねぇ。そして、こうして庭でキャンプみたいな暮らしが出来るのは田舎ぐらしの特権だねっ!

ラブ、カントリーサイド!

 

そうしつつ、メイン再び!

さて、お待ちかね〜のライルの焚き火クッキングの時間だよ。

今日は焚き火でサンマを焼こうと思ってたんだ。でも夜になって風が強くなってきたから、残念だけど炭火で焼いていくことにするね。

その代わりライル流炭火の簡単な起こし方を教えてあげる。

まず、七輪にかかる前に、チムニアを用意します。

え、そんなものないって?
その時は直火でもいので、兎に角火がつきやすいように枕になるように枝を置いて、小枝を浮かして並べます。

よく乾いた枝を使うといいよー。

そうしたら軽く丸めたニュースペーパーに火を付けて隙間に押し込むよ。

ポッ

ボボー
小枝に火がついたら、まだ炭を入れないで、まず薪を入れてね。

ゴゴー
ここまで火が育つと一安心だね。温度も上がってるから炭を放り込んで付けてから七輪に移せば火起こし完了だよ。

チムニアを使うのは煙突効果で空気が流れて火が付きやすいからなんだ。代わりに直火の時はうちわや段ボールで風を適度に送り込むといいよ。

部屋を覗くと、従魔のトラファルガー(トラ科)、通称とらおが、ミャーミャー鳴くので出してあげたら早速脱走されました…🐯


おっといけねぇ、お腹がペコペコなんだったのでした。
早速料理を始めるね。

と、その前に、七輪に火を移して、チムニアにコッフェル乗せてお湯沸かしつつ料理に入るね。取り皿もコッフェルとシェラカップのキャンプスタイルでやっていこうっと。


では今日の厳選食材です。
先ずは本日いきなりメインのサンマさん!

生なので、もう炙ったそばから食べちゃうよ。うーん脂が乗ってトロトロだよ〜。
焼けた瞬間に食べる生サンマはボク史上最強の美味さだったよ!うーんおかわり!

続いてサンマを骨煎餅にしつつの野菜コーナー。

嫌いな椎茸の中で唯一食べられる秩父産の原木シイタケに、ネギに、カブと。
シイタケには香り付けのお醤油忘れずにね。
キャンプ料理の特権は出来上がりの一番美味しい瞬間を味わえるっところだね。

そして火にかけて沸かしておいたお湯を使って、いも焼酎のお湯割りをシェラカップで飲むのってのも、キャンプっぽくていい感じだよ。

少し弱くなったからチムニアで着けておいた炭火を少し追加してと。ライル火には妥協しないんだよ。
そして次はこいつかなぁ。塩抜きしておいたハマグリさん!

開いた!
で醤油ちろっと垂らしてと。

うーんこれはこれは!まさに至福のひと時だよねぇ。そして、こうして庭でキャンプみたいな暮らしが出来るのは田舎ぐらしの特権だねっ!
ラブ、カントリーサイド!

そうしつつ、メイン再び!

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 昔街に住んでいた時に、近所のお家でサンマを焼いて煙をモクモク出してたら、火事と間違えた住民の通報で消防車が集まってきたことがあったっけ。でもボクの家は街中ではないので、思う存分煙を出しても近所に怒られることはないの。

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今の暮らしでそのことが一番嬉しいな\(^o^)/

 

その後薪ストーブ付けかけたまま、寝てしまったのはおばあちゃんには内緒です。