〜前回までのあらすじ〜
スペースコロニーの整備に奔走するライル一行。
しかし斜め天井に吊り棚をつけようと思っとものの…
「ガーデンシェッドのボール盤は何者かの破壊工作で動かないから垂直の穴開けが出来ないし、丸鋸じゃ細かい工作ができないし…。もはやこれまでか…」
ここは先人の大いなる導きに頼るしかないなっ。
DIYマスターへの道
でぽけーっとyoutube見てたんだけど
まず見つけたのはこのチャンネル
「おお、キャタピラが塩ビパイプからできるとはっ!」
そして徐々に自作パネルソーやら自作ボール盤などに興味は広がり…
「こ、これだっ!なんかここ数年で一番工作熱が高まったぁぉぁ。夏休み工作神の降臨により、ボクは覚醒したかもしれないっ!」
>夏休み工作神!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「これがボクの真の力かぁぁぁ」
※いや、まだyoutubeみて工作熱が高まっただけです
「工作せずにはいられないっ!バリバリ夏休み工作してやるぜっ!」
そして、闇の武器商人アーマーゾーンからリニアスライダーやら、アルミレールやらを大規模召喚しましたっ
「これだけあればきっとなにかできるっ!最低一品ぐらいは!」
※構想が雑すぎる...
「まずは手持ちのアルミ版にケガいて穴開けして、パネルソーの台座でも作ってみるかなっ」
そこにタップ立ててと
「ぐぬぬっ、位置が微妙にズレてて使い物にならない…。まずはボクに必要なのはまずボール盤なのかもしれない…」(´・ω・`)ショボーン
次の作戦だっ!
※切り替えが早すぎる...
ボール盤
そして取り出したのは、ネットで召喚したモーターのカーボンブラシ
「これをこのトルクの無くなったドリルにつければ、復活するはずっ!」
でドリルはもう一つあるので、このドリルは自作ボール盤専用に仕立ててしまおうという作戦ですね。
それを丸く切り抜いた板に固定してと。
いくつか買っておいたリニアスライダーに板を取り付けて
このボードがスルスル動くようにすると
ドリルをガッチリ固定できるように加工して
さらに同時進行でパネルソーを
最初のアルミ版は諦めて、ちょっと太いレールに変更してMDFにビス止めしてみた。
※どうみてもこのMDFの強度が足りてない気が....
しかし、このおがくずのせいで掃除が大変んですよね…。しかもアルミクズまで入ってきてるわけで。
「はっ。ということは先に掃除機のサイクロン改造が必要なのだっ!そうに違いないっ!」
秘技サイクロン
で、2000ゴールドで召喚した怪しい中華サイクロンパーツ
本当にこんなのでサイクロンになるのだろうか…
径が近そうな排水ホース買ってきて、コンロでふやかしてと。
ググッと径を少し広げる作戦。
マイクのテーパーがちょうどいいんじゃないかと思って試してみたものの、全然良くなかった。(´・ω・`)ショボーン
その一方で余ってたポリバケツの蓋にサークルカッターで丸穴を。
「こいつ、意外としぶといな…」
掃除機からホースを手作りサイクロンにつないで、サイクロンから伸ばした吸い込み口から散らかったおがくずを吸ってみると。
「おおお、何という吸引力。それにゴミが分離されてバケツに溜まってる!これは工作が捗るなっ!」(`・ω・´) シャキーン
全部作りかけで、まだサイクロン分離機しか完成してないんですけど…