ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 〜 天空のドラゴン観測所30

〜前回までのあらすじ〜

ツリーハウスと呪いの秋の到来により、台風対策に追われるわ、毒虫に行く手を阻まれるわでてんやわんやのライル一行。

だが、そんな中でも、ボクは決してサボって遊び呆けているわけではないのだっ!

トタン到来

台風迫る中、草屋根にするつもりだったツリーハウスの屋根を、意を決してトタン葺きに。(`・ω・´) シャキーン

「このシックな黒屋根が、これが中々悪くないなっ。漆黒なっ!」

そしてざっくり張った屋根材から、縁の不要部分を金切バサミでカット。

「それではスキバサミでスイていきますね。」

「おお、お客さん黒髪が良くお似合いですよー。」

このトタンの下地の上から、草屋根がわりの、シートを取り付けようと思ってたんだけど、

「黒は黒で良いよね…」

ぐぬぬ、困ったな。グラスシートはどう使おう。

分割収納作戦

ある程度仕上がった屋根部分を、取り外して台風対策でバラしてしまう作戦。

「ぐぬぬ、さらに重くなった…」

周りも真っ暗に。

「ウッドデッキに陣取っていた小屋が退くと、こんな夢空間がっ!」

で今は、この屋根がドカンと居座っているわけで…

「早く本番設置しないと!」

崩壊する玄関口

玄関口に積んである大板は、上は古材の欅の梁、下は枕木なのです。

それぞれ土に植えた枕木の杭に載せてあるんだけど、欅がいい加減朽ち果ててきてしまった。

「ぐぬぬ、パンツ裏返し作戦はもう実行してしまったし、余ってる枕木を持ってくるしかないのか…。」

_人人人人人人_
> パンツ裏返し作戦! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

枕木は、踏切に使おうと思ってたのにぃ(´・ω・`)ショボーン

「もう踏み面が傾いてるし、真ん中は腐っててスカスカだし、一刻の猶予もならないっ!即刻交換部品を調達するのじゃ!」