〜前回までのあらすじ〜
ライルランドに襲い掛かろうとしていた、巨大台風ハビギスの被害を最小限にしようと、高木の剪定を始めたライル一行。
だが、前回落とした枝は、全体のほんの一部分にしか過ぎなかったのだっ!
そして刻々と迫る巨大台風
嵐の前の脱走兵
「しまった!脱走兵だっ」
というかね、なんでとらおさんがフリーダムに、ベンチで寛いでいるのかな?
トゲトゲの洗礼
前回に引き続きの枝落とし。
「次はこれか…。」
ライルランド中央に鎮座しているコナラ。
「トゲトゲ森の触手がこんな所にっ!うわぁっ危ないっ!」
コナラにはツルバラの枝が絡ませてあるので、あっちこっちにトゲトゲが(´・ω・`)ショボーン
「いつしかこのバラの根元の幹がこんなに太くなってる。植えた当初は、草のつもりでいたけど、もはや樹木。」
そして根元には、次世代が着々と育ってきており…
「まずいっ。刈っておかないと、このままではライルランドが木に飲まれてアンコールワット化してしまうぅぅぅ!」
バラのトゲトゲを変な体勢して避けながら、枝をチェーンソーで切る。
「ひぇー!石窯に激突してしまった!」
こっちは、根本が引っかかって宙ぶらりんに…
「ぐぬぬ」
襲い掛かる毒牙
そして残る大木は、この物置シェッドの裏の榎と、メタセコイア
「くっ、なんで高さだっ!」
ラチェットでガッチリ留めてから登るんだけど、それでも怖いよぅ。
そして襲い掛かる毒虫
「またしても帝国軍の刺客かっ!」
枝を落としたら、線路がすっかり埋もれてしまった!
「お、まさに夢の森林鉄道的光景!」(`・ω・´) シャキーン
さて、枝を落として宙ぶらりんになってしまった、このバラのトゲトゲを早急になんとかしないと、毎回顔に刺さってしまうっ!
そして大量の剪定枝を一体どうすれば…オロオロ