ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

続トレント討伐ミッション〜第19使徒ハビギス襲来に備えよっ!

〜前回までのあらすじ〜

ライルランドに襲い掛かろうとしていた、巨大台風ハビギスの被害を最小限にしようと、高木の剪定を始めたライル一行。

だが、前回落とした枝は、全体のほんの一部分にしか過ぎなかったのだっ!

そして刻々と迫る巨大台風

嵐の前の脱走兵

「しまった!脱走兵だっ」

というかね、なんでとらおさんがフリーダムに、ベンチで寛いでいるのかな?

トゲトゲの洗礼

前回に引き続きの枝落とし。

「次はこれか…。」

ライルランド中央に鎮座しているコナラ。

「トゲトゲ森の触手がこんな所にっ!うわぁっ危ないっ!」

コナラにはツルバラの枝が絡ませてあるので、あっちこっちにトゲトゲが(´・ω・`)ショボーン

「いつしかこのバラの根元の幹がこんなに太くなってる。植えた当初は、草のつもりでいたけど、もはや樹木。」

そして根元には、次世代が着々と育ってきており…

「まずいっ。刈っておかないと、このままではライルランドが木に飲まれてアンコールワット化してしまうぅぅぅ!」

バラのトゲトゲを変な体勢して避けながら、枝をチェーンソーで切る。

「ひぇー!石窯に激突してしまった!」

こっちは、根本が引っかかって宙ぶらりんに…

「ぐぬぬ」

襲い掛かる毒牙

そして残る大木は、この物置シェッドの裏の榎と、メタセコイア

「くっ、なんで高さだっ!」

ラチェットでガッチリ留めてから登るんだけど、それでも怖いよぅ。

そして襲い掛かる毒虫

「またしても帝国軍の刺客かっ!」

枝を落としたら、線路がすっかり埋もれてしまった!

「お、まさに夢の森林鉄道的光景!」(`・ω・´) シャキーン

さて、枝を落として宙ぶらりんになってしまった、このバラのトゲトゲを早急になんとかしないと、毎回顔に刺さってしまうっ!

そして大量の剪定枝を一体どうすれば…オロオロ