ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

嵐の前の焚き火決戦〜アメリカからの巨大肉塊

〜前回までのあらすじ〜

焚き火料理の原点である、川魚の串焼きと、秋の味覚、きのこの焚き火焼きを満喫したライル一行。

一方そのころ、史上最強の 使徒 台風19号 、「ハギビス」が着々とライルランドに迫っていた。そこで襲来に備え、 トレント 庭木の剪定 を一気に片付けるものの、全てのMPを使い切ってしまう。

「MPが枯渇して…力が出ない…。」

まずい、このままでは、残りの剪定が間に合わず、使徒ハギビスの格好の恰好の餌食になってしまうっ!

アメリカからの緊急輸血

前回確保した卒塔婆風焚き付けを使って、最後の力を振り絞って着火。

そして、これがアメリカからやってきたリブアイ。

「こ、これはっ!なんて強大な MP ミートパワー なんだっ!これさえあれば、残りの剪定も頑張れる気がするっ。ハギビスに負けないぞっ!」

ぐぬぬ、欲を出して剪定枝を少し燃やしたら、火加減が少し弱くなってしまった…

「もう少し強火が好みなんだけど…」(´・ω・`)ショボーン

「うん。ギリギリいい感じに焼けてきた。」

「おお、これはナイスレア感」

とても美味しいっ!(๑>◡<๑)

「力がみなぎってきた!」

ちなみにこのバンデットキャンプと、隣の石窯は、ほとんど自然の曲がり木で屋根作ってあるから、各所が曲線で構成されてるのです。

「この歪みがポイントなんですっ」

そして、ツリーハウス現場から見る夜のライルランド。

燠火がとてもいい感じ。

余った薪は、となりの石窯に入れとくと、風の日でも安全安心に鎮火できるのだっ(`・ω・´) シャキーン

_人人人人人人_
> 鎮火用石窯便利! <
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※石窯の間違った使い方。

「しかも鎮火した薪は、次回消炭として再利用できるんですね。」

しかも石窯の湿気取りにもなるという、一石二鳥ぶり(`・ω・´) シャキーン