〜前回までのあらすじ〜
焚き火料理の原点である、川魚の串焼きと、秋の味覚、きのこの焚き火焼きを満喫したライル一行。
一方そのころ、史上最強の
「MPが枯渇して…力が出ない…。」
まずい、このままでは、残りの剪定が間に合わず、使徒ハギビスの格好の恰好の餌食になってしまうっ!
アメリカからの緊急輸血
前回確保した卒塔婆風焚き付けを使って、最後の力を振り絞って着火。
そして、これがアメリカからやってきたリブアイ。
「こ、これはっ!なんて強大な
ぐぬぬ、欲を出して剪定枝を少し燃やしたら、火加減が少し弱くなってしまった…
「もう少し強火が好みなんだけど…」(´・ω・`)ショボーン
「うん。ギリギリいい感じに焼けてきた。」
「おお、これはナイスレア感」
とても美味しいっ!(๑>◡<๑)
「力がみなぎってきた!」
ちなみにこのバンデットキャンプと、隣の石窯は、ほとんど自然の曲がり木で屋根作ってあるから、各所が曲線で構成されてるのです。
「この歪みがポイントなんですっ」
そして、ツリーハウス現場から見る夜のライルランド。
燠火がとてもいい感じ。
余った薪は、となりの石窯に入れとくと、風の日でも安全安心に鎮火できるのだっ(`・ω・´) シャキーン
> 鎮火用石窯便利! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
※石窯の間違った使い方。
「しかも鎮火した薪は、次回消炭として再利用できるんですね。」
しかも石窯の湿気取りにもなるという、一石二鳥ぶり(`・ω・´) シャキーン