ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 天空のドラゴン観測所26

〜前回までのあらすじ〜

次々と襲いかかる呪いの剣先に満身創痍になりながらも、なんとか窓枠の取り付けを成し遂げたライル一行。

そして、未だ開ける気配のない梅雨の合間を縫っては、装甲板の取り付けに入るのだった。

梅雨時の猫事情

今週のとらおさん。

「あんたっ!なんちゅう無防備な体勢で暮らしているんだっ」

外装版取り付け

窓枠周りの割り付けを先に決めてと。

「こんな感じかなっ」

この装甲板は、窓枠の補強も、構造的としての役割も全部コミコミ、驚きの多目的材なのです。

カーブのきつい部分には細いのも使ってと。

ただし、1820mmの野地板から、1200mm前後の板切り出してるから、端材だらけ…

「なんか勿体無い…」(´・ω・`)ショボーン

しかもここで最後まで組み上げるわけではなくで、まだ仮組みなのね。

疑惑⁈

この壁材をバラして樹上に持ち上げないといけないから、飛び飛びの一層目だけ。そして壁パネル跨ぐところは、まだ取り付け出来ないややこしい事態に…

「そもそも現時点でも、重さ的に持ち上げられるんだろうか…」

「えっ?」

_人人人人人人_
> 持ち上がらないかも疑惑! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

取り付けた板に色塗った。塗料は先日試し塗りしたグレーの水性浸透性のキシラデコール。

「おかしい!下に垂れないように、段ボール敷いて塗ったのに、ウッドデッキにめちゃくちゃ垂れてしまった…ぐぬぬ」

そしてその作業の脇では、石窯の多肉系草屋根がモッサモッサに茂っきているのでした。(`・ω・´) シャキーン

「ここに来るまで、時期はずれに無理矢理植えようとするもんだから、芝にヒメイワダレソウにと色々と枯らした黒歴史がありましてね…」(´・ω・`)ショボーン