昨晩も冷え込んだから、寝る前に熾火沢山作っておいたのね。
そして燃焼も安定したので、空気調整レバーを絞ろうとしたら、突如ヌルッとテンションがゼロになった!
「げ、何かが切れたかっ!」
空気調節レバーはストーブ下側の蓋にチェーンで繋がってるのね。
キャンプ椅子の破損、ギックリ腰と災いに襲われ、また更なる災いの予感ががが。
「焚き火場の骨を集めて、ウッカリ悪霊召喚の儀式をやってしまって以来、何か邪悪な気を感じる…」
翌朝、ストーブが冷めるのを待ってから、ストーブ裏の反射板をまず外して。それからダンパーのボックスを外す。
それにしても腰痛で前屈みが辛い…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
薪ストーブ簡単に動かせないしね。
これが切れたワイヤーの上側。
で外したレバーの裏側。
ここには謎ワッシャーに挟まれた、謎スプリングが。(・・?)
「ふむふむ、この謎スプリングはこの板バネ状のリンク機構と支持部との間で、切り替えバーにテンションかけるためのものだと見た!」(`・ω・´) シャキーン
で、このリンク機構を担っていた板バネ状パーツ。この細いレバーに溶接されていたみたいなんだけど、剥がれた跡が!((((;゚Д゚)))))))
「昨晩ヌルッと取れたのはこれかっ!とにかく原因はわかった!」
今晩使えないのも困るので、とりあえずレバーは諦めて、空気蓋からのチェーンを手持ちのチェーンで延長してストーブ上に出して、元通りにパーツを組み戻しておいた。
「原因はわかったものの、こんなものどうやって直したらいいんだ…交換パーツはあるんだかわからないし、仮にあっても高そうだし。」(´・ω・`)ショボーン
このまま、延長チェーンを引っ張る方式でも用は足りるけど、重力任せじゃなくて、スクリューで自在に調節出来ると良いのになぁ。
でもチェーン切れたりした時に、安全側に落ち着くようこうなってるのかもしれないね。