ダージリンヒマラヤのロコのシリンダーオーバーホールだって。
『構成部品が小型軽量なためすべて人力で行える。』
うーん。ボク好みのいいサイズだよねぇ。
そういえばこの間お店でみっけた謎車輪。
「おお、どこでみっけて来たんだこれ。ちょー欲しいっ。でもどう見ても売り物じゃない…」
さてこの連休はというと、ほぼ一年前に取りかかって放りっぱなしだった消火栓を再起動。今年の1月だったのね....
ただし大幅な設計変更もあったりして、あまり進んでない…(´・ω・`)ショボーン
そして中に組み込むと外せないパーツを組みつけ直後、長さを間違えたことに気がつく事件勃発!
「げ、今更取れないのに…完全に呪われてる…」
泣く泣く無理やり壊して外す羽目に。
「でも、パーツ一揃えしか買ってないんだ…」
そして追加パーツ買いに行けばそのサイズだけ在庫切れだし、別の店まで遠征したら、そのサイズの扱いだけないし…
婆「大いなる呪いじゃ。ライル、お主は呪われておるのじゃ。すぐその邪悪な魔道具を破壊するのじゃ、さもなくば…おお。恐ろしい」
「だめだよ。早くこれを完成させないと。今のありのままの外水栓じゃ、雪の女王と凍てついた大地の冷気に耐えられないんだ!」
何を隠そう、今の外水栓初号機は、ありのままの姿なのよねー(๑˃̵ᴗ˂̵)てへぺろ
_人人人人人人人人人人_
> ありのままの水栓 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
そして技術班渾身の大幅な設計変更の末、バルブは露出させないで、キャップで遠隔操作出来るように高難度の魔改造を施したのだ!
そう、ライルはやれば出来る子なのだ!
そしておもむろに火をつけ
血反吐を吐きながら、サザエの壺焼きとマグロの頬肉、そしてスズキのホイル焼きに舌鼓を打った連休
全生徒「舌鼓を打った連休!」
エネルギー充電完了っと。(`・ω・´) シャキーン
※血反吐は実際には吐いてません。
そして今苦労が報われつつある!
VUのキャップに穴開けて配管パーツ組み合わせてと。
そしてこっちは消火栓のトップに使うべく調達班が買ってきた吊鉢型マジックアイテム、ハイボール6号に丸穴加工してと。
「は、ハイボール6号だと…ゴクリッ」
しかしこのトップ素材にしても何種類買ったことか。加工済みのものはもはやオリジナル用途には使えないし。
まさに死屍累々…村人には内緒にしておこう。
そして〜
「ドッキングステーション!」
それをひっくり返して〜
うむ。消火栓ぽい形が見えて来た。
何とかここ数日で色塗りまで行きたい所だけど、水栓としての機能的ギミック仕込むと時間がかかるなぁ。
しかもこのクエストは制限時間との勝負なのに、ホライゾンゼロドーンのDLC「凍てついた大地」までこのタイミングで出る始末。弓道部の腕がなるのだ!
朝を工作に、夜をゲームに当てる。あとは気付かれぬように勤務時間の短縮だっ。