こないだね、魔道具に極秘録画しておいた「ステーキ世界一の旅」っていう番組を見ちゃったんだ。そしたら佐々木蔵之介がテキサスで、薪で焼いたスモーキーな超僕好みのステーキ食べてるじゃない!ボクはというと、このところラムにいったり、鹿肉やらスペアリブに浮気してて、真面目にビーフをしばらくやってない気がするんだよ。
「車で片道4時間!小さな田舎町に
全米に名をとどろかせる
大人気のステーキハウス」
おおおお。
なので今日は今年の締めくくりに、焚き火でステーキを焼いていくよ。番組のテキサスのみたいに、いつもよりスモーキーに表面カリカリ気味に焼こうかと思うんだ。
そういえば「チャックワゴン」ってのをテキサスのステーキ店のおじいちゃんが見せてくれてたのね。開拓時代のキッチン一式を積んだ荷馬車なんだけど、あれかっこよかった(*´艸`*)
馬車の木の車輪が四個あったら作れるよね。うちに一つあるから、あと3個どっかで探して買ってこようかな。そしたら庭にオブジェとして置いて置いて、焚き火料理の時はそこから、調理道具が出てくるんだ!そしてステーキを焚き火を起こして焼くんだ。うん、かっこいいシーンだなぁ!
来年は鉄道建設と並行してこのプロジェクトも進めようかな。むふふ。荷馬車を引くのはドラゴン🐉っていう設定にしよう。なんでかって?その方がかっこいいからだよ。てか何でドラゴン絵文字があるんだ?僕以外いつ使うんだろね?
そしていつものように火を起こしたよ
手前の椅子に掛けてあるのは、トナカイの毛皮ね。こういうの使わないと冬のキャンプはお尻の方から底冷えするからね。足も、ビーンブーツの紛い物で固めて防寒バッチリだよ。
微炭酸のブドウのポーション飲んでる間に、火が良い感じに!
よし、焼いていくよ!
いっぺんに焼くと村人たちが結局冷まして食う事になるから、一枚ずつ焼いて行こうかな。
ちゅどーん!本当は骨つきTボーンみたいのがイメージだったんだけど、見つからなかったので仕方なく普通にサーロインステーキ。
どうなのよ、この焼き目。ヨダレが…((((;゚Д゚)))))))
焚き火は火加減が刻々と変わって行くから、難しいんだよね。
そして
わお!
でもね、お皿に盛った瞬間に、お肉が冷めて不味くなるのは村人には内緒だよ。
ボク?ボクはもちろん焼き食いだよ!焼きながらナイフで削いで食べちゃうの。もー、たまらない美味しさだよ!焼き係の特権だからね!そのつまみ食いの残り物を村人に供出してる事がしれたら殺されるかもしれないな(๑>◡<๑)
そしてもう最後の一枚だよ。年の終わり共にお肉で終わるという、今年のライルからの中継でした!
でわ皆様良いお年を!
そして来年も線路とお肉で攻め🍖ますね!
何だこの骨つき肉は!