ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

工作精度向上委員会

おはよう、ライルの鉄道建設短期集中講座の時間だよ。

 

まずは朝一で昨日切った短いリード部分のレールをカーブに合わせて軽く曲げてくよ。久しぶりに登場のベンちゃん持ってきてと、

キコキコキコ

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ほれと。今や9kgレールの曲げなんてね、ボクにとってお茶の子さいさいの、ちょちょいのちょい。でもお茶の子って誰なん?

 

そして

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「おお、一発で行けた!完璧だよ。」

 

んじゃ次は付き合わせ部分のフットの当たりを切るかなぁ。

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この真ん中の薄いところね。

 

さらにこちらも。

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これはノーズレールの付き合わせ部分だね。

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複雑なカットも手鋸とセーバーソーの合わせ技であっという間にこの通り。

 

そして…なんか嘘みたいにカッチリとしてきたんですけど。(`・ω・´) シャキーン

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「しかしなんかここにきてボクらしからぬ工作精度だよ。なんか悪いことが起こらなきゃいいけど…」

 

胸騒ぎを覚えるライルであった。

 

この区間、そもそも午前中は陽が当たらないうえに、さらに曇って冷たい風も吹いて来ててやたら寒い…

 

「ふ、震えが止まらないよ。」