ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

マキダナLEGS、絵に隠された謎を追えっ!

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いやー、ボクんちの猫りん🐈のとらおがね、薪ストーブつけると超特急でストーブ前駅までやってきて、リラックス始めるのね。

ここはとらおのベッドなのか、はたまた各種筆類保管場所なのか、もしくは万能洗濯物干し場なのか、ボクの秘密工具の隠し場所なのか。さて正解はどれでしょう?

 

さあ、大好きな工作タイムに突入だっ!

前回のセメントが固まった頃を見計らって、レーザービームで、正確な計8箇所レベルを測ってきたよ。

間宮のりんちゃんはタイムマシンで江戸に戻ったので⁉︎、ライルが腕を振るって高低差を表現してみたぉ!

題して「マキダナLEGS!」

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売れないバンドみたいなタイトルでも、設計図が決まればこっちのもの!

「だが、ライルから届いたこれが、本当に設計図なのかっ!何一つ設計を伝える要素がない…だだの落書きではないかっ…」

「いや、ま、まさか、帝国軍のスパイに設計を漏らさんが為に、レベル測定結果をこの絵に隠して…なんということじゃ!」

「ライル、恐ろしい子…」

 

よし、暗号班この暗号を解読を急げっ!

「このサイズに、みぎあし、ひだりあしを切って並べろいうことかっ!わかったぞっ」

ギュイーンッ

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そして絵に隠された、謎の暗号を解いた一行は、次なるクエストを目指してトロッコ移動だっ!

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そして、立ててますっ!

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おお、高さ揃ってる〜

「あの絵に隠された暗号は、正にこの事だったんだ!」

 

 

ちょうどその頃、古墳でお馴染みの、ボクの家の真向かいのマウントライル(古墳かつ紅葉畠)に、遠方から植木屋さんが紅葉買い付けに来ててね。

「水分けてくれんか…我が隊はもう何日も水を飲んでないのだ…」

「いいよいいよー、じゃ、こっちに来てっ」

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「な、なんさじゃこりゃー!このオアシスからこんなに水が出るんかー!」

「これはライルが最近こさえた、最新式の錆びた消火栓風味の、散水用のスペシャルハンドメイド水道蛇口なんですぅ」

「ほぇぇぇ」

 

そことなく自慢話と水の物々交換があってからの〜

残りの地味な部材切り出しね…(´・ω・`)ショボーン

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ここでの評価アピールはね、丸ノコの歯が一発で通らない角材が、段差なく切れてる所!

このピタッと感が気持ちいいよねっ(๑>◡<๑)

地味だけど…

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そして合わせると、高さが完璧すぎる。

「ライル、恐ろしい子っ!」

あっ、2度目だっ!

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だが光の当たる一方で…

 

「用無しになったお前らなど、もう用はないっ!邪魔だっ、即刻ここを立ち去れっ!」

実際邪魔になった、水糸張ってた木材を、金正日ばりに無慈悲に追放してっ(๑>◡<๑)てへぺろ

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ぐるりと2x6の防腐注入材を回した。

 

「これで倒れないかな…」